今年も「原爆の日」が巡ってきた。広島は今日６日、長崎は９日だ。
それで、リンクサイトの＜戦争を語りつぐ60年目の証言＞について、お知らせしておきたいことがある。
このサイトは５年前にボランティアで立ち上げたのだが、その中に＜広島・長崎の原爆体験特集＞を掲載していて、７名の生々しい被爆体験記を収録している。
中でも寺田修一さん（昭和５年生、被爆当時14才）の「枯れない涙」と題する被爆体験記
http://
は、被爆者自身の書いた体験記として、日本で一番──ということは世界で一番──くわしい記録と断言して間違いない。
もし未だ読まれていない方は、ぜひクリックしてページを開いてみ見て頂きたい。すでに読まれた方も、ざひ再読されることをおすすめしたい。
あたかも現場に居合わせとていると感じるほど迫真の描写に圧倒されるに違いない。二度とこんな悲惨な地獄を地上に再現してはならないと痛感するに違いない。
そうした思いを共有する人々が多くなればなるほど、平和な核抑止力になると信じたい。
原爆がなぜ広島に、さらに長崎にまで投下されたのか、それは本当に必要だったのか、という問題については、日を改めて考えてみたいと思っている。
それで、リンクサイトの＜戦争を語りつぐ60年目の証言＞について、お知らせしておきたいことがある。
このサイトは５年前にボランティアで立ち上げたのだが、その中に＜広島・長崎の原爆体験特集＞を掲載していて、７名の生々しい被爆体験記を収録している。
中でも寺田修一さん（昭和５年生、被爆当時14才）の「枯れない涙」と題する被爆体験記
http://
は、被爆者自身の書いた体験記として、日本で一番──ということは世界で一番──くわしい記録と断言して間違いない。
もし未だ読まれていない方は、ぜひクリックしてページを開いてみ見て頂きたい。すでに読まれた方も、ざひ再読されることをおすすめしたい。
あたかも現場に居合わせとていると感じるほど迫真の描写に圧倒されるに違いない。二度とこんな悲惨な地獄を地上に再現してはならないと痛感するに違いない。
そうした思いを共有する人々が多くなればなるほど、平和な核抑止力になると信じたい。
原爆がなぜ広島に、さらに長崎にまで投下されたのか、それは本当に必要だったのか、という問題については、日を改めて考えてみたいと思っている。
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