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懐かしい物ふぁんくらぶ♪コミュのZARD (坂井泉水)

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作詞・ボーカルを務める坂井泉水(さかい いずみ)を中心とした日本の音楽グループである。現在固定メンバーは坂井泉水のみのため、坂井泉水自身のことを指す場合もある。所属事務所は泉水(SENSUI)。所属レコード会社はビーイング傘下のB-Gram RECORDS。

メンバー
坂井泉水 ボーカル、作詞担当

町田文人 ギター担当 「負けないで」前後に脱退
星弘泰 ベース担当 「IN MY ARMS TONIGHT」後に脱退
道倉康介 ドラム担当 「負けないで」前後に脱退
池澤公隆 キーボード担当 「負けないで」前後に脱退

結成〜現在

デビュー
街でスカウトされモデルとして活動をしていた坂井泉水が、ドラマ「結婚の理想と現実」の主題歌に抜擢されたことがきっかけで歌手デビューを果たす。ただしこの時点でバックメンバーが決まっていたかは定かではない。デビューしたての頃はZARDとはソロプロジェクトで、まだ音楽知識に不慣れな坂井を長戸大幸が傍でサポートしていた。バックメンバーはそれまでつける必要がないかと思われる。アルバム『もう探さない』からバックバンドの4人がクレジットされる。

4thシングル『眠れない夜を抱いて』から、イメージを一新。曲も重々しいロックからポップ系の曲、ビジュアル面でも従来のダークなイメージから明るいイメージへ変わった。このシングルは44万枚を売り上げる。


全盛期
1993年、6thシングル『負けないで』が自身初のオリコンチャート1位獲得しミリオンヒット。その3ヵ月後に『揺れる想い』がミリオンヒット、この曲によって一発屋とならずファンは固定されるようになる。この2曲を収録したアルバム『揺れる想い』がダブルミリオンヒット、年間ランキング1位を獲得。ビーイングブームの代表格になった。この年のアーティスト・トータルセールスの1位を獲得。

94年〜96年はトップアーティストの座を確実に維持しつつ、シングル、アルバムが立て続けに大ヒット。95年頃、セールスは落ちかけるものの『マイ フレンド』が自身3枚目のミリオンを達成し、『心を開いて』も大ヒットし売り上げを回復。

1997年の『風が通り抜ける街へ』から売り上げ枚数が傾き始め『永遠』以降ヒットシングルがなくなってしまっている。

1999年にはシングル『MIND GAMES』『世界はきっと未来の中』『痛いくらい君があふれているよ』『この涙 星になれ』、アルバム『永遠』、さらにベストアルバムブームに乗って『ZARD BEST The Single Collection 〜軌跡〜』『ZARD BEST 〜Request Memorial〜』を発売。低迷していた売り上げを再び取り戻す。ベストアルバム購入者から抽選で船上ライブを行うなど、今までの中でかなり精力的な活動を行った。

2001年2月に『時間の翼』を発売後、坂井泉水が体調不良になり、1年間の間を空けて、「ZARD第二章スタート」というフレーズをつけ『さわやかな君の気持ち』から活動再開。

ZARDの代表曲と言える『負けないで』、『揺れる想い』、『マイ フレンド』などを作曲した織田哲郎によって、ZARDの全盛期が作られたという見方もできる。

近況
2003年には『明日を夢見て』『瞳閉じて』『もっと近くで君の横顔見ていたい』、翌年1月にはアルバム『止まっていた時計が今動き出した』を発売するなど精力的な活動を取り戻す。

2005年4月にリリースされた両A面シングル『星のかがやきよ/夏を待つセイル(帆)のように』が、1999年リリースの『世界はきっと未来の中』以来約6年ぶりとなるオリコン最高位2位を獲得。この曲のおかげで新規ファンを取り込んだともいわれている。同年6月にリリースされた『What a beautiful moment』は累計10万枚を超え、DVDとしては大ヒット(発売月のオリコン月間チャート1位)。9月には11枚目のオリジナルアルバム『君とのDistance』を発売するなど精力的な活動を行い活気を取り戻した。

2006年には、3月に2作連続となる両A面シングル『悲しいほど貴方が好き/カラッといこう!』、5月に『ハートに火をつけて』を発売し、オリコンTOP10獲得数を歴代単独2位の「40」に伸ばすなどの実績を残した。同年10月25日に、15周年記念の27曲入のベストアルバム『Golden Best 〜15th Anniversary〜』、活動15年間のPVを集めたDVD『ZARD Le Portfolio 1991-2006』、今までの坂井泉水ジャケットを集めた写真集を同時発売し、オリコンアルバムチャート・DVDチャート(総合・音楽)共に初登場1位を獲得し二冠を達成するなど活発な1年であった。

2007年には秋を目処に2年ぶりのオリジナルアルバムと3年ぶりのツアーが計画されていた。しかし、2006年6月、メインメンバーの坂井泉水が子宮頚がんにより、入院。回復に向かいつつあったものの、2007年4月には肺への転移が発見され再度入退院を繰り返していた。同年5月27日に坂井は入院中の病院で散歩の帰りに階段から転落し後頭部を強打、脳挫傷で死去した。今後の活動、音源発表等は現在公式に明言されていない。


メンバー構成
現在、坂井泉水のソロプロジェクトとされているが、2nd Album『もう探さない』から3rd Album『HOLD ME』まではギター・町田、ベース・星、ドラム・道倉、キーボード・池澤の名前が散見される。2nd Album『もう探さない』のブックレットのには他メンバーの写真も掲載されている(ただ白黒で顔がはっきり分からない)。バックメンバーをつけたのは、「Good-bye My Loneliness」がデビュー作ながらオリコン最高位9位と予想以上に売れたためであると思われている。

しかし5th single『IN MY ARMS TONIGHT』のテレビ出演時には星の姿がなく、今現在最後の音楽番組出演となっている93年2月5日の「ミュージックステーション」で『負けないで』を歌った時のドラムは黒瀬蛙一(ex.flow-war/1998年〜2001年B'zのツアーサポートメンバー)だった事が、黒瀬本人の口からB'z松本孝弘のラジオにゲスト出演した際に語られている。町田・池澤の脱退は『負けないで』発売以降と思われるが、具体的な時期は不詳。テレビ出演しないアーティストのバックは自然と脱退に持っていかれることが多い。坂井以外のメンバー表記が消えるのは最後のテレビ出演となる『負けないで』からであるから訳が分からなくなるが、『君がいない』ですでにギターを弾いていたのは町田ではないという情報もあり、1995年に発売された『Just believe in love』では表記はなかったものの、ギターは編曲を担当した葉山たけしが弾いているとJ-Rock Magazine誌上で明言され、この時点で、ZARDが坂井一人となっているのは確定的となった。1996年に発売されたAlbum 『TODAY IS ANOTHER DAY』以降は「Additional〜」という表記で、サポートメンバーの形でギター・葉山たけし、増崎孝司、ベース・明石昌夫、キーボード・小野塚晃、池田大介、サックス・勝田一樹らが表記されている。

2004年に行われた初ライブ・ツアーのパンフレットによると、現在は「坂井泉水を中心としたユニット名」とされている。また、1999年のベスト盤発売時に寄せられたメッセージの中では、1991年のデビューシングル『Good-bye My Loneliness』のPVのディレクターだった岩井俊二が、「ZARDは一人だった」と発言している。

1st single『Good-bye My Loneliness』のカップリング曲『愛は暗闇の中で』(1st album『Good-bye My Loneliness』にも収録)の編曲クレジットに、ZARDの記載がある事を考えると、1st Album制作中に他パートを務めるメンバーが加入していたとも考えられるが、2nd single『不思議ね…』のプロモーションビデオのバックバンドはほとんど姿形がぼけており、おそらくまだこの時点では正式メンバーはいなかった可能性が高い。3rd single『もう探さない』(1991年発売)のプロモーションビデオでは、はっきりとバックバンドが映っているのを見るとここで初めて正式メンバーが誕生したものと見られる。

従って、デビューから坂井一人のソロプロジェクトとして計画が進められ、デビュー曲が予想以上に売れたため、1991年終盤に町田らが加入し、最後のテレビ出演となった1993年の『負けないで』大ヒット前後に、坂井以外のメンバーは脱退し、ソロプロジェクトとなったと考えるのが妥当だろう。ファンクラブイベントでは、初期ZARDはバンドでメンバーもいたが、それぞれが忙しくなり最後には坂井泉水一人になっていたという話も出た。


プロジェクト名の由来
「ZARD」というプロジェクト名は「blizzard」、「hazard」、「wizard」といった単語から取ったと言われており、響きや語感がよいというのが理由とされており、プロデューサーの長戸大幸がつけたと坂井泉水がファンクラブの会報では述べている。


テレビ出演・ライブ
メディア露出が極端に少なく、Beingの特徴的な「テレビ等に出演しない」というスタイルを貫く、また第一人者でもある(同期で初期の大黒摩季、小松未歩も該当)。ジャケット写真もソフトフォーカスの物がほとんどで正面写真がなかったりしたため、“歌手、写真で顔を出すモデル担当、作詞担当それぞれが別にいる”という都市伝説まで存在したほどである。

1991年11月3日に、東海大学沼津キャンパス学園祭にて初ライブを行う。この学園祭ライブにはZARDの他に、関ゆみ子も出ていた。

1992年10月5日に大阪CLUB QUATTRO、10月20日に東京日清パワーステーションにて初の単独ライブが決まっていたが、直前の10月3日になって中止が発表された。

1999年8月31日に、ベスト盤購入者から抽選された600名を招待して、クルーズ客船「ぱしふぃっくびいなす」で初の単独ライブを行った。

また、2004年3月2日より公演としては初の全国ライブ・ツアー「What a beautiful moment Tour」(全9会場11公演)を敢行。当初は3公演の予定だったが、あまりの反響に11公演まで行う。度重なる追加公演を経て2004年7月23日に日本武道館にてファイナルを迎えた。また、このツアーを収録したDVD「What a beautiful moment」はオリコンウィークリーDVDチャートで初登場1位を記録し、売上が10万枚を超える大ヒットとなった。大部分のファンはこのツアーで初めて生身のZARD=坂井泉水に触れた。「やはりイメージ通りだった」と喜ぶファンが多くいた一方、「神秘性がなくなって価値半減」とする声もあったが、ツアーは大成功した。

ZARDはテレビの音楽番組には初期の頃にしか出演しておらず、1993年2月5日のミュージックステーションで「負けないで」を歌ったのが音楽番組への最後の出演になり、以来14年間一度たりて出演することが無かった。その後、音楽番組以外には「NHKのシドニー五輪」や「すぽると!」にコメント出演している。

プロモーションビデオは完全版は少ないものの、2006年10月25日に初のプロモーションビデオ集DVD「ZARD Le Portfolio 1991-2006」が発売された。


また、初期の作品は後の坂井作品と趣が違うため、添削係と共同作業で書いたのではないかという説もあり、もし添削係がいたとしたらビーイングの古参作詞家である小田佳奈子などが考えられる。坂井曰く、「最初の頃は歌のノウハウの本を読んで、周りの人に手伝ってもらいながら作詞した」という。

また2ndシングル『不思議ね…』のカップリング「素直に言えなくて」、2ndアルバム『もう探さない』収録の「いつかは・・」、16thシングル『サヨナラは今もこの胸に居ます』のカップリング「眠り」、42ndシングル『ハートに火をつけて』のカップリング「君へのブルース」の4曲は数少ない坂井泉水自身の作詞作曲作品である。

1st single『Good-bye My Loneliness』のカップリング曲『愛は暗闇の中で』は編曲クレジットにZARDとあり、アレンジにも坂井が参加していたとも考えられる。だが、坂井は音楽学校を卒業したわけではなく、スカウトされてからデビューまでの期間が短いので編曲法を教わったことは考えられにくく、実際の作業に関わった可能性は低いと思われ、楽器の指定や出来上がったサウンドに対する指示等だけであると考えられる。実際編曲作業に関わったのであれば、後の作品にもZARD名義の編曲があってもおかしくないはずであるが、ビーイング系歌手はバンド形態であっても93年以降自らアレンジを行うバンドは非常に少ないため諸説ある。

また作曲・編曲はほとんど同じ面子で行われており、作曲は1991年〜1997年頃まで織田哲郎、栗林誠一郎(現在のはストック作品)、それ以降は徳永暁人、2003年以降はほとんどの曲を大野愛果が担当している。また編曲は96年まで明石昌夫、池田大介、葉山たけしが勤めており、それ以降は徳永暁人、99年は古井弘人が中心的に勤めていた。葉山たけしもビーイング脱退後、2004年以降外注で再び編曲を行っている。

上記以外にも、単発で多くのアーティストが作曲、編曲を行っている(TUBEの春畑道哉、PAMELAHの小澤正澄、ストロボの北野正人、GARNET CROWの岡本仁志、など)。徳永暁人や大野愛果は、初めてZARDの曲を手がけた際はそれぞれデビューして間もない頃であり、その作曲の良さが人気につながり、現在でも多くの作曲を勤めている(徳永は永遠、大野は少女の頃に戻ったみたいに、Get U're Dream)。

織田哲郎(作曲25曲、作編曲1曲)
明石昌夫(編曲53曲※)
栗林誠一郎(作曲46曲)
川島だりあ(作詞曲2曲、作曲9曲)
池田大介(編曲21曲※)
葉山たけし(編曲33曲※)
徳永暁人(作曲4曲、編曲14曲※、作編曲11曲※)
古井弘人(編曲10曲※)
大野愛果(作曲25曲)
※…共同編曲あり


略歴
この節には、現在進行中のことを扱っている文章が含まれています。
1990年
当時本名でモデルとして活躍していた坂井泉水が、当時B'zやTUBEのプロデューサーだった長戸大幸と出会い、ZARDという新しいボーカルグループをスタートさせる。
1991年
2月10日、1stシングル「Good-bye My Loneliness」でデビュー。デビューシングルにしてオリコン最高位9位を記録。
3月27日、1stオリジナルアルバム「Good-bye My Loneliness」発売。
6月25日、2ndシングル「不思議ね…」発売。
11月3日、東海大学沼津校学園祭にて初ライブを行う。
11月6日、3rdシングル「もう探さない」発売。
12月25日、2ndアルバム「もう探さない」発売。この頃に町田文人、星弘泰、道倉康介、池澤公隆らがメンバーに加入。
1992年
3月、第6回日本ゴールドディスク大賞「THE BEST 5 NEW ARTIST OF THE YEAR」受賞。
4月23日、NACK5「I LOVE CITY」のスペシャル番組のパーソナリティーを担当。今のところパーソナリティという進行的なことを行ったのはこれが最初で最後である。
8月5日、4thシングル「眠れない夜を抱いて」発売。ZARDの下地を作る。以降「ハートに火をつけて」までシングルは全てTOP10入り。
8月7日、テレビ朝日「ミュージックステーション」で地上波テレビ初出演。「眠れない夜を抱いて」を披露。
9月2日、3rdオリジナルアルバム「HOLD ME」発売。アルバムで自身初のTOP10入り。以降「永遠」までオリジナルアルバム連続ミリオン。(ベストを入れれば「ZARD BEST 〜Request Memorial〜」まで9作連続ミリオン)
9月9日、5thシングル「IN MY ARMS TONIGHT」発売。
1993年
大ヒットシングル・アルバム連発で、この年のアーティスト・トータルセールス1位となった。
1月27日、6thシングル「負けないで」発売。自身初のオリコン首位獲得。初のミリオンヒット。年間チャート6位。
2月5日、テレビ朝日「ミュージックステーション」で最後の音楽番組出演。以降音楽番組へ出演することはなく、結果的に最後の出演となった。
4月21日、7thシングル「君がいない」発売。
5月19日、8thシングル「揺れる想い」発売。2週連続1位。ミリオンヒット。年間チャート9位。
6月9日、【ZYYG,REV,ZARD&WANDS featuring 長嶋茂雄】名義で「果てしない夢を」発売。
7月10日、4thオリジナルアルバム「揺れる想い」発売。自身初の首位獲得(通算5週)。年間チャート1位獲得。
9月4日、9thシングル「もう少し あと少し…」発売。
11月3日、10thシングル「きっと忘れない」発売。初登場1位獲得。
1994年
2月2日、11thシングル「この愛に泳ぎ疲れても/Boy」発売。初の両A面シングル。初登場1位獲得。
3月、「負けないで」が春の選抜高校野球入場曲に選ばれる。
3月、第8回日本ゴールドディスク大賞「THE BEST 5 NEW ARTIST OF THE YEAR」受賞。「負けないで」が「BEST SINGLE OF THE YEAR」受賞。
6月4日、5thオリジナルアルバム「OH MY LOVE」発売。ダブルミリオンヒット。年間5位。
8月8日、12thシングル「こんなにそばに居るのに」発売。初登場1位獲得。
12月25日、13thシングル「あなたを感じていたい」発売。
1995年
2月1日、14thシングル「Just believe in love」発売。
3月、日本ゴールドディスク大賞で「OH MY LOVE」が、アルバム賞・ロック・フォーク女性部門を受賞。
3月10日、6thオリジナルアルバム「forever you」発売。年間4位。
6月5日、15thシングル「愛が見えない」発売。
8月28日、16thシングル「サヨナラは今もこの胸に居ます」発売。初登場1位獲得。カップリングの「眠り」は坂井泉水作曲。
1996年
1月8日、17thシングル「マイ フレンド」発売。初登場1位獲得。自身3度目のミリオンヒット。
5月6日、18thシングル「心を開いて」発売。初登場1位獲得。
7月8日、7thオリジナルアルバム「TODAY IS ANOTHER DAY」発売。年間12位。
8月9日、「渋谷フォーラム8」で行われた有線視聴会にゲスト出演。
1997年
この年の後半に「負けないで」が高校の教科書に掲載された。
1月6日、19thシングル「Don't you see!」発売。初登場1位獲得。
2月26日、20thシングル「君に逢いたくなったら…」発売。
4月23日、セレクションアルバム「ZARD BLEND 〜SUN&STONE〜」発売。ベストアルバムと宣伝されたためか、ダブルミリオンヒットになった。年間5位。
7月2日、21stシングル「風が通り抜ける街へ」発売。
8月20日、22ndシングル「永遠」発売。初登場1位獲得。当時話題となっていた「失楽園」の主題歌となり、TOP10に6週間ランクインし、ZARDの代表曲となった。
12月3日、23rdシングル「My Baby Grand 〜ぬくもりが欲しくて〜」発売。
1998年
3月、第12回日本ゴールドディスク大賞で「ZARD BLEND 〜SUN&STONE〜」が「ロック・アルバム・オブ・ザ・イヤー」受賞。
3月4日、24thシングル「息もできない」発売。
9月17日、25thシングル「運命のルーレット廻して」発売。初登場1位獲得。
12月2日、26thシングル「新しいドア〜冬のひまわり〜」、27シングル「GOOD DAY」同時発売。
1999年
シングル・アルバム・コラボレートを合わせて8枚リリース、さらに初ライブまで行うという大忙しな年であった。
2月17日、8thオリジナルアルバム「永遠」発売。
4月7日、28thシングル「MIND GAMES」発売。オリコンチャート1位獲得作品。
5月28日、ベストアルバム「ZARD BEST The Single Collection 〜軌跡〜」発売。初動ミリオン、累計300万枚突破。年間2位。
6月16日、29thシングル「世界はきっと未来の中」発売。
8月31日、ベストアルバム購入者から抽選された600名を招待して、クルーズ客船「ぱしふぃっくびいなす」で自身初のライブを行う。応募総数は100万通をはるかに越えた。
9月15日、30thシングル「痛いくらい君があふれているよ」発売。最後の8cmシングル。
9月15日、ベストアルバム「ZARD BEST 〜Request Memorial〜」発売。年間14位。
9月15日、小西康陽とのコラボレートでCan't Take My Eyes Off Of You発売。
12月1日、31stシングル「この涙 星になれ」発売。ここからマキシシングルに移行。
2000年
1月26日、ライブアルバム「ZARD Cruising & Live 〜限定盤ライヴCD〜」発売。30万枚限定発売。
3月、第14回日本ゴールドディスク大賞で、アルバム「永遠」「ZARD BEST The Single Collection 〜軌跡〜」「ZARD BEST 〜Request Memorial〜」が「ロック・アルバム・オブ・ザ・イヤー」を3枚同時受賞。
9月6日、32ndシングル「Get U're Dream」発売。オリンピックのテーマソングとして、久々の人気となる。
11月15日、33rdシングル「promised you」発売。
2001年
デビュー10周年。この年の後半から翌年にかけて坂井泉水が体調を崩し、休養を取っている。
2月15日、デビュー10周年記念9thオリジナルアルバム「時間の翼」発売。この作品でオリジナルアルバム連続ミリオンが途絶える(6作)。またアルバム連続ミリオン獲得もここで途切れる(9作、歴代1位)
11月21日、セレクションアルバム「ZARD BLEND II 〜LEAF&SNOW〜」発売。
2002年
坂井泉水曰く、第二章をスタートさせた。
5月22日、34thシングル「さわやかな君の気持ち」発売。
5月末、ファンクラブ、B-TOWN、ライブ会場限定で、シングルCDコレクション「ZARD BOX」発売。
2003年
本格的に活動再開。2004年のライブツアーまでコンタクトリリースを続ける。
3月27日、hills パン工場のTHURSDAY LIVEで、滴草由実のライブに飛び入り参加。ボーイズ・タウン・ギャングの「Can't Take My Eyes Off Of You」と、ブロンディーの「CALL ME」をカバーする。
4月9日、35thシングル「明日を夢見て」発売。
7月9日、36thシングル「瞳閉じて」発売。
8月27日、【TAK MATSUMOTO featuring ZARD】名義で「異邦人」発売。
11月12日、37thシングル「もっと近くで君の横顔見ていたい」発売。この作品で、シングルTOP10入り作品数が通算35作を達成し、女性アーティスト歴代単独1位を獲得した(この時点では総合歴代5位)。
2004年
1月28日、10thオリジナルアルバム「止まっていた時計が今動き出した」発売。オリジナルアルバムの連続1位獲得がこの作品で途切れる。
3月2日、自身初の全国ツアー「What a beautiful moment Tour」敢行。全11公演。7月23日に日本武道館でファイナルを迎える。
6月23日、38thシングル「かけがえのないもの」発売。ライブの時に発売を告知され、武道館でも歌われた。
11月24日、39thシングル「今日はゆっくり話そう」発売。
2005年
4月20日、40thシングル「星のかがやきよ/夏を待つセイル(帆)のように」発売。11年ぶりの両A面シングル。タイアップ効果がかなり効いて、「世界はきっと未来の中」以来5年ぶりのTOP3入り。
6月8日、自身初のDVD「What a beautiful moment」発売。音楽・総合部門共に初登場1位獲得。
9月7日、11thオリジナルアルバム「君とのDistance」発売。
2006年
デビュー15周年。大きな活動は行われなかったが、久々のベストアルバム、15年の活動を集めたDVDが話題となり、改めてZARDというユニットの存在感を発揮した。
3月8日、41stシングル「悲しいほど貴方が好き/カラッといこう!」発売。
5月10日、42ndシングル「ハートに火をつけて」発売。カップリングの「君へのブルース」は坂井泉水作曲。
6月、坂井泉水が子宮頸(けい)がんと診断される。
10月25日、ベストアルバム「Golden Best 〜15th Anniversary〜」発売。アルバムでは5年8ヶ月ぶりの1位獲得。
10月25日、今までのPVを集めたDVD「ZARD Le Portfolio 1991-2006」発売。音楽・総合部門共に初登場1位獲得。
2007年
4月、坂井泉水の癌が肺に転移し、再入院。
5月27日、坂井泉水、死去。




ZARD - Nemurenai Yoru wo Daite (MJ Live, With Interview)
http://www.youtube.com/watch?v=0cSqo_fJVm8

ZARD-91~01 PV part 1
http://www.youtube.com/watch?v=a6QPod1iD5Q

ZARD-91~01 PV part 2
http://www.youtube.com/watch?v=LjCU2S-p_9s

ZARD-91~01 PV part 3
http://www.youtube.com/watch?v=C4pm6jElhyE

ZARD-永遠
http://www.youtube.com/watch?v=nTRmEL2vYmA

ZARD 揺れる想い (Live)
http://www.youtube.com/watch?v=srifzwHNL7o

ZARD - 負けないで
http://www.youtube.com/watch?v=IFKyQxksGIo

( ◕ฺω◕ ฺ)今はただご冥福をお祈りしたいですね

コメント(3)

曲は知っていたのですが、バンドというより、ZARDは彼女自身の活動だったのですね…。はじめて知りました。
ご冥福をお祈りします。
ご冥福を心よりお祈り申し上げます。

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