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懐かしい物ふぁんくらぶ♪コミュの怪獣島の決戦 ゴジラの息子 (第八作)

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1967年に公開された日本映画で、ゴジラシリーズの第8作である。1967年12月16日公開。観客動員数は309万人。併映は『君に幸せを』。登場する怪獣はゴジラ、ミニラ、カマキラス、クモンガ。 後に1973年夏の東宝チャンピオンまつりでもリバイバル上映された。


概要
前作『ゴジラ・エビラ・モスラ 南海の大決闘』に続き南海の島が舞台となっている。 本編は福田純監督、特撮は有川貞昌監督と、ゴジラ映画ではともに初のフレッシュな起用がなされ、本編ではグアム島ロケが敢行されて話題となった。

シリーズで初めて劇中のリアルタイムで死者の出ない作品だった。

ゴジラがカマキラスをたたきつけるシーンでは画面右上にスタジオの天井が映りこんでしまっているカットがある。

国内盤DVDの特典には1972年頃発売された8mm+ソノシート「怪獣No.1ゴジラ」とソノシートとセットの絵本「怪獣No.1ゴジラ」が収録。


あらすじ
気象観測機上で取材中の真城伍郎は嵐の中でゴジラに遭遇する。その頃、太平洋のゾルゲル島では食糧難対策として国際連合主体の気象コントロール実験が行われていた。しかし謎の妨害電波によりゾンデの爆破に失敗。島は異常高温に見舞われて、生息していた大カマキリが怪獣カマキラスと化した。カマキラスは巨大な卵を発見し、その卵の中からミニラが孵化する。カマキラスがミニラを攻撃しはじめたときミニラの親であるゴジラが現れた。


スタッフ
製作:田中友幸
監督:福田純
特技監修:円谷英二
特技監督:有川貞昌
脚本:関沢新一・斯波一絵
音楽:佐藤勝
協力:パンアメリカン航空

キャスト
高島忠夫:楠見博士
久保明:真城伍郎
前田美波里:サエコ
平田昭彦:藤崎
土屋嘉男:古川
佐原健二:森尾
黒部進:気象観測機・隊長
丸山謙一郎:小沢
久野征四郎:田代
西條康彦:鈴木
鈴木和夫:気象観測機・操縦士
大前亘:同・無線員
当銀長太郎:同・計測員
オスマン・ユセフ:潜水艦・艦長
中島春雄:ゴジラ
大仲清治:同
関田裕:同
小人のマーチャン:ミニラ

(´・ω・`)ミニラはタマゴから登場するが、この時の特撮がアニメーション撮影でなかなか良い。ミニラを演じるのが小人のマーちゃんと呼ばれる方で、僕はガラモンに入った高橋実氏とばかり思い込んでいたが、別人らしい。ミニラの身長は、18メートルで 、体重は3千トン。 生まれた時点でウルトラQのゴメス(身長10メートル)よりも大きいのは如何なものだろう?そういえば一枚看板を張ったバランも改訂前までは10メートルだった。ゴメスにいたっては改訂もなく現在も10メートルのままで、同じウルトラQの怪獣どうしで、ペギラの腰の辺りまでしか、背がないなんてナンセンス!ゴメスが可哀想だと思う。

特技監督も円谷英二氏から実質的には有川貞昌氏にバトンタッチされ「ゴジラの息子」は新しい感覚で製作された怪獣映画であり、古き良き怪獣映画の時代も確実に終わったのでした。

コメント(1)

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