銃刀法が改正されることになった。
ダガーナイフが所持禁止になる。
所持禁止というのは一番厳しい処置だ。
家の中にしまっておいても違法になる。
そうするとわが家にあるダガーナイフはどうすればよいのだ。
処分しなければいかんのか。
ダガーナイフが便利なのは両刃だからだ。
片方が切れなくなっても、もう片方が使える。
わたしは長期間の登山などに持っていくことが多い。
その愛用ナイフを捨てろというのか。
なんでもかんでも安易に禁止するのはよくない。
ダガーナイフを使って犯罪を犯した人が悪いんであって、ナイフが悪いんじゃないのに!
ところで、海外に行くと日本では違法な物がいろいろ平気で売っていたりする。
ナイフもその一つ。
韓国ではソウルの東大門市場とか、プサンのナンポドンにナイフ屋さんがある。
日本国内では入手不可能な、スプリングを使った飛び出しナイフが売っている。
もちろんダガーナイフも平気で売られている。
銃刀法なんて、わたしは詳しく知らないから、そういうお店で違法ナイフを知らずに購入することもあるかもしれない。
間違って国内に持ち込んじゃったら、良いお土産になるなあ
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