かなり早いですが、
ナガバノイシモチソウの白花(Drosera indica white-flower)が開花ししました。
足かけ4年になりますのでほぼ栽培維持は出きるようになったと思う。
ポイントは2つ。
1)種子を湿低温保存すること。
普通に乾燥させて取っておくと種子の発芽がなかなか揃わないし、発芽率も悪い。
種子を12月頃にキッチンペーパーに挟み込み、少し湿らせた上で冷蔵庫に保管してから、3月の中旬に取り出して蒔くと90%近くは揃って発芽します。
2)屋外で栽培する
ナガバノイシモチソウはかなり小さい頃から捕虫します。そして早くから虫を捕らえた株ほど成長が早い。
熱帯魚の餌などを葉に付けて見たけど用土がカビるので自然に捕らえた獲物のほうが良いみたいだ。
赤花のナガバノイシモチソウにも花芽らしきものが出てきたので今月中に花が未られると思う。
写真2枚目はアミメミミカキグサ(Utricularia reticulata)の花。
Pプリムリフロラの鉢に一緒に入れている。増えすぎて困っているので年中外に放りっぱなし。でも静岡なら問題ないようだ。
で、3枚目は栽培場の様子。
大体手持ちの食虫の半分ぐらいが写っている。
参考にはならんが.......
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