************【写真】*****************
(左)レストラン入り口付近
(中)「ドーピング」
(右)ICU付近の風景
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「あった! ここだ〜」
目の前に見えてきた、おどろおどろしい看板に、
一瞬、みんなの動きが止まった
たしか……夕食を食べに行くんだったよね……
それもそのはず。
行き先は、「刑務所病院風レストラン」
「怪しい店へ行ってみたい」と言ったし、
「牢獄風の飲み屋を予約した」という話も聞いていた。
だが、ここまで本格的だとは……。
ドアをくぐると、写真(左)のような光景が広がる
富士急ハイランドの「超・戦慄迷宮」をご存知の方は、
あの風景を思い出していただくと、いいと思う。
受付で名前を言うと、自分は手錠をかけられた。
別の人は、巨大な注射(実はスタンプ(笑)を打たれた。
そして、案内された先が「ICU」。
オーダー等をするときには、、
鉄の棒で鉄格子を叩いて「看護婦」を呼ぶのだ。
また、1時間に1回くらい、ショーが開催される。
これも、あっちこっちで悲鳴が上がるような代物
「ヤブ医者」「人体実験」「貧乳&巨乳」「ドーピング」
「貞子におまかせ」「尿瓶ピッチャービール」……
ドリンクメニューにも、
それぞれに仕掛けがあって、見た瞬間ぎょっとする
食べ物のメニューも
「男子禁制」「囚人石焼刑 」「脱腸」……
明らかに食欲をなくすような名称も少なくなかったが、
味は、どれも最高に美味しかった。
ということで、
アヤシゲナモノが好きな自分も、今回はびっくりした(笑)
でも、お店の「看護婦」も、ムードを盛り上げてくれるし
楽しさのあまり、あっという間に5時間が経過。
ぜひ、また来たいお店のひとつになった
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