mixiユーザー(id:6333747)

2008年03月24日21:10

197 view

■SR再始動■

昨日の話ですが、メンテナンスで一日が終わりました。

キャブのメンテナンスも終わり車体に取り付けが完了したので、早速エンジン始動へ衝撃

いつもの様に『キック』...

一発で掛けられず『再度キック』...

キック!きっく!キック!きっく!キック!きっく!キック!きっく!........................................................。

たまに吹き返しがあるのだが、掛かる気配は無いんですたらーっ(汗)

ガスが回って無いと思いキャブを調べて見るも、しっかりとガスが来ているし...。

プラグは新品だったので、火が飛ぶかのチェックをしてみると、キック10回中、1〜2回しか火が飛ばずの結果でした。

「あっちゃ〜 プラグコードかジェネレーターがイカレタかだなぁ」と落胆し、フライホイールを外してみようとカバーを外して、上死点を出す為にフライホイールに手を掛けてみるとexclamation ×2

ほとんど力を入れていないのに「クルクル」と回るフライホイール

何故????????

原因は「半月キー」と呼ばれる「クランクシャフト」と「フライホイール」を固定する為のピン(※画像2枚目の部分)が、ありえない方向に引き裂かれて真っ二つになってましたあせあせ(飛び散る汗) (※画像3枚目の右側がちぎれたパーツで、左側が正常なパーツです)

幸いにも以前のオーバーホール時のストックパーツがあったので、部品交換をして、全てを元通りにして、エンジンを再始動!

一発でかかりました(笑)

エンジンの掛からなかった理由は、フライホイールが空回りしていた為に、発電が出来なかった模様です◎

こんなトラブルは初めて知ったので、また一つ勉強になった一日でした♪

0 12

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する