映画「自虐の詩」イサオが食堂でコップを放り投げる、コップのアップ
割れてない。
あの位では割れる筈が無いんですね、HSですから。
さて、まだ晴海に国際展示場が有った頃、厨房機器の展示に行った時の事でした。
通称ガメラ館と呼ばれる、円形館に入るなり。
カッツーンカッツーンカッツーンカッツーンと、遠くで響く音が。
音の方向に近づき見ると、そこには横にしたグラスの上に、太さ3cmの金属棒を繰り返し落下させる、佐々木硝子の実演。
見入っちゃいましたよ、恐るべしHS。
そして翌年ガメラ館に入ると、ガチャンガチャンガチャンガチャンと、遠くから響く音。
他の強度食器メーカーが、金属製籠の中に皿を入れて回してました。
それ以降見ていません、うるさいでクレーム付いたんでしょうね、きっと。
しかし映画で出た安食堂の感じならば、ビール会社のコップだろうに。
幸子とイサオの、絆の演出なんでしょうね。
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