なんか日経新聞でうちの会社が取り上げられたけど、
誤報があったらしい。
どういう経緯で誤報になったのかは知らないが、
どうやら会社が発表した内容を拡大解釈した推論だったらしい。
しかしそうなると今度は、会社の広報担当部署がてんてこ舞い。
その記事のせいで問い合わせとかが相次ぐだろうし、
メールには、連絡があったら関連する部長に連絡するようにと書いてあった。
部長レベルまで動かしたか。
もちろん事実があるなら、いくら書かれても問題ない。
しかし、推論を元にして、しかも事実のように書いた誤報はあってはならない。
きっとそういう業界は、『報道の自由』を盾に応戦すると思うが、
だったら『報道の責任』も明確にしなくてはならないはずだと思う。
『自由』が一人歩きしたら、世の中秩序は無くなり、崩壊するでしょう
この手の業界ならば、『報道の自由』が一人歩きしたら、
世の中の全てをが彼らの手中に落ちてしまいます。
こういう誤報によって、意図しない経費(特に人件費)が発生するだろうし、
十分損害賠償の対象になると思うんですが、どうなんでしょう。
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