最近、うちの研究室では夕方になるとM岸先生から電話が掛かってきます。
ちなみにM岸先生は学科や専攻は一緒でも、うちの研究室の先生ではないっす。
今日も今日とて電話が鳴ります…
先生「今、そっちに何人居る??」
けんた「え〜っと、6・7人ですかね」
先生「あ〜、そりゃ多いな(笑)じゃあ悪いけど俺の部屋に来てくれるかな」
けんた「は〜い、伺います(笑)」
そうして伺った先には、2人のニヤニヤした男性がソファーでくつろいでおられました。
1人はもちろん先生。
あれ、来客中でしたか??と、顔に出して問う学生Aこと自分。
…って、もう一人は…
先生「あ、こちら”ぼっ○くり購買”の○○さん(ニヤニヤ)」
…いや、”ぼったく○”は失礼でしょうが!?にやけてる場合じゃないっすよ!!
無言で、しかし物凄くニヤニヤしながら会釈をする○○さん。
お願いですから、そんな邪に唇を吊り上げないで下さい。学生が見てますよ学生が(汗
ってか”○ったくり”を否定しようよ!!俺はお昼の度にカ○メ野菜ジュース買ってんだぜ!?今日もご馳走さまでした!!
そんなアレで先生が指さした先には売店のビニール袋。
中には売れ残…じゃなくて”差し入れ”のパンが3つ。
けんた「どうもありがとうございます」
先生「喧嘩しながら食べて下さい(ニヤニヤ)」
そう、
これは”ぼったく○購買”が円滑に営業するための賄賂…じゃなくて、
売れ残り処理…でもなくて、
日々頑張っている僕らへの、凄くニヤニヤしている大人からのプレゼントなのです。
お持ち帰りは無理ですよ。だって賞味期限がギリギr
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