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2026年11月04日23:49

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異例の「14歳の育成ドラフト指名」だが、過去にも似たことはあった。

■巨人育成5位 14歳・関蓮太郎「一流選手になりたい」とプロの道を選択、松井監督は「振り返って良かったなという形にしたい」
(TBS NEWS DIG - 11月04日 19:03)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=266&from=diary&id=9015274
今年のNPBのドラフト会議で巨人から史上最年少で育成5位指名を受けた関蓮太郎捕手(14歳)が会見を行い、指名挨拶を受けて「一流選手になりたいという考えから、このような道を選ばせていただきました」と自分の思いを語った、ですか。「侍ジャパンU-15代表」の主将を務め、メキシコで行われた「WBSC U-15野球ワールドカップ2026」で正捕手として4番を打ち、打率.333、2本塁打、11打点で銅メダル獲得に貢献したと言うことで、中学3年生にして育成5位で巨人がドラフト指名をした次第ですが、14歳にして金屏風の前での会見を経験することとなった関蓮太郎の姿を見て、中学生とは思えないほどの精悍な顔つきが印象に残りました。
もっとも、緊張した様子で席につくや、夕刻の会見にも関わらず、「皆さん、どうもおはようございます」と挨拶して思わず口を抑え笑顔を見せるなど、随所にあどけなさが感じられる内容だったようですが、緊張する中「高校野球で甲子園を目指す、そのような形を考えましたが、プロ野球選手や、自分の目標である一流選手になりたいという考えから、このような道を選ばせていただきました」とのコメントに続き、「最初はびっくりしましたが、だんだん頑張っていくぞという気持ちに変わってきて、これからの目標は今もう立っています」と決意も新た。受け入れる側となるジャイアンツU-15ジュニアユースの大森剛代表(59歳)は「僕らが大事にしたいのは、しっかりと高校生活を送ってもらいたい。ジャイアンツの寮に住んで、そこから高校まで通って、5時間、6時間の授業を受けて、それから帰寮して練習。土日は3軍に合流といったプランが大まかなところであります」と、高校への通学と並行してのプロ生活になるとしていました。
今回のドラフト会議ではMLB挑戦を公言している横浜高校の織田翔希投手を1位で強行指名したことに加えて14歳の関蓮太郎の育成5位指名と、異例の指名ぶりが際立っていた印象がありましたが、中学生の入団は過去にも前例があり、昭和52(1977)年に当時のクラウンライターライオンズ(埼玉西武ライオンズの前身で、当時の本拠地は福岡にあった)がオフに「将来の卵」の獲得・育成を目指して中学卒業見込みの選手を対象とした入団テストを行い、練習生として2人を採用したことがあり、定時制高校への通学との並行でプロ生活を行っていたことがあります。高校在学中にチームの西武への身売りがあってそれに伴い福岡県から埼玉県の高校への転校がありましたが、当初の約束通り高校卒業まで身分を保証した後、卒業と同時に契約を打ち切られているようです。
クラウンライター→西武のケースでは、球団の身売りで状況が変化し、高校卒業→契約解除となって現在の「戦力外通告選手」のような状況に追いやられた感じだったようですが、関蓮太郎捕手はU-15での実績が評価されている筈なので、しっかり育成をして欲しいと思います。
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