今年は丙午(ひのえうま)です。
十干と十二支を組み合わせた60年を周期とする干支ですね。
「丙午年の生まれの女性は気性が激しく、夫の命を縮める」という迷信があります。
江戸時代の初期の「丙午の年には火災が多い」という迷信が、
八百屋お七が丙午の生まれだとされたことから、広まったと考えられているようです。
明治時代以降もこの迷信は続き、1906年(明治39年)の丙午では、
前年より出生数が約4%減少したとの事です。
この迷信は昭和になっても依然根強く、
1966年(昭和41年)の出生率は前年に比べて25%下がったとの事です。
出産を避ける家族計画が普及していた事もあるのかも知れませんが、
出生数は136万974人で、他の年に比べて極端に少なくなりました。
因みに、前年(182万人)および翌年(194万人)の出生数は増加しています。
1978年頃、僕は既に仕事をしていましたが、
そこで、日光市内の旅館業者などから、
今年は修学旅行の児童が少なくて大変だと聞いた覚えがあります。
今年が丙午に当たる事から、そのような迷信の話がどうなるかなと思いましたが、
今年も既に半分以上が過ぎたにも係わらず、僕は迷信を聞きませんでした。
また、出産を控える動きも見られないようです。
それだけ、人々が賢くなって迷信を信じなくなったのかも知れません。
あるいは、現在の日本の厳しい少子化の進展の中で、
お子さんの欲しい方は、それどころではないのかも知れません。
ともかくも、そのような迷信は、早くなくなると良いと思います。
今日、午後4時26分に、震度7ノ大きな地震が発生しました。
熊本の地震と言うと、2016年(平成28年)4月14日の熊本地震を思い出します。
熊本地震では、震度7が繰り返し発生しましたので、
熊本県にお住まいの方は、不安なのではないかと思います。
どうぞ、十分にお気を付け下さい。
【今日の一句】
賞金王 打ったホームランが 5万本
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