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2026年07月25日23:04

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今場所のキーワードは「横綱はつらいよ」か。

■「お前もか、照ノ富士…」伊勢ヶ濱親方が弟子への暴力行為を申告、相撲界で続く“負の歴史”
(週刊女性PRIME - 02月28日 13:10)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=235&from=diary&id=8688617
大相撲七月場所十四日目、唯一の二敗で賜杯レースを主導する西関脇安青錦は三敗で追走する西前頭十三枚目尊富士を寄り倒しに退け、三敗の東大関霧島が東横綱豊昇龍が今日から休場したことで不戦勝、三敗同士の対戦となった東関脇熱海富士と西前頭十四枚目獅司の一番は熱海富士が獅司を押し出しで一蹴、今場所の優勝の可能性は二敗の安青錦と三敗の霧島、熱海富士の一大関二関脇に限られることとなりました。打ち出し後に決まった千秋楽の取組は、安青錦が熱海富士と、霧島は大関琴櫻と対戦することに決まり、賜杯レースは安青錦が勝った場合は霧島の結果に関係なく13勝2敗で安青錦の優勝、熱海富士が勝った場合、霧島が勝てば熱海富士、安青錦と優勝決定戦、霧島が敗れれば安青錦と熱海富士の優勝決定戦となります。
さて、左足首と左足親指を傷めている安青錦ですが、今日は尊富士に左四つに組まれて上手を許して引き付けられ、土俵際に追いやられて詰まるも、体を入れ替え正面土俵に凭れ込んでの寄り倒し。取組後のコメントは「自分の相撲ではなかった。勝てて良かった」だそうで、「体が反応した。悪くなかった」とも語っていたとか。師匠の安治川親方(元関脇安美錦)は、左足の故障を抱えながら土俵を務め、二敗で賜杯レースを主導する安青錦を「偉いと思う」と称賛、「一生懸命やることをやっている。痛くても最後まで取ることが力士の務め」と、千秋楽の土俵に期待するコメントを残していますが、「手負い」であることさえも力に変え、懸命に土俵を務める姿は、まさに素晴らしいと感じます。
さて、十四日目を迎える時点で勝ち越しを決められない両横綱ですが、豊昇龍が日本相撲協会に「右内側足幅靱帯損傷、右ハムストリングス損傷で療養期間は約6週間」との診断書を提出して休場。先場所の初日に傷めた右太腿の裏の痛みが引かないままだったようで、今場所は幾らか無理をしながらの土俵だったようです。
一方の西横綱大の里ですが、昨日角番脱出を決めた西大関琴櫻が相手。体当たりの立ち合い、右を捩じ込んで攻め込み、琴櫻に上手を許すも左押っ付けで応戦、正面土俵下に追いやって、寄り切りで勝負あり。十四日目にして漸くの勝ち越し。NHKのテレビ正面解説の芝田山親方(第62代横綱大乃国)は「勝ち負けは必ずあるわけですけど、最後まで横綱としての責任を果たしていってもらいたい」と期待を示しましたが、横綱としての皆勤負け越し(7勝8敗、平成元年九月場所)という自身の経験から、「そこをどう克服していったらいいか考えてやらないと、来場所すぐ来ますから。状況が続いてきますよね。」とコメント、その上で「今日勝ち越しましたから、1つ山を越えたと言えば超えたんでしょうけど、横綱、大関が13、14日目にみんなそろって勝ち越すか勝ち越さないかという状況はなんとか回避してほしい」とも語っていましたが、両横綱揃って手負いであり、十四日目を迎えた時点で勝ち越しに至らず、皆勤負け越しの可能性さえあった程で、何とか面目を保つことはできたと捉えたいと思います。
その他。唯一、幕下で6戦全勝だった西3枚目の生田目が、今日の土俵で西十両14枚目の錦木(6勝7敗)と対戦するも、錦木に寄り切りで一蹴され、敗れました。
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