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2026年07月04日00:44

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カーンターラ 神の降臨

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「カーンターラ 神の降臨」కాంతార(കാന്താര/Kantara)。2022・印ホンバレフィルム・DCPカンナダ語。監:リシャブ・シェッティ。脚:アニルド・マヘシュ、シャニル・グータム、ラジBシェッティ、シャム・プラサド、プラカシュ・トゥミナド。撮:アルヴィンドSカシャップ。
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技斗:ヴィクラム・モレ。音:Bアジャニーシュ・ロクナート。出:リシャブ・シェッティ、キショール・クマールG、アチュット・クマール、サプタミ・ガウダ、プラモド・シェッティ、プラカシュ・トゥミナード、マナシ・スディール、ナヴィーンDパディル、スチャン・シェッティ、スワラージ・シェッティ。
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監督は異業界から参入し低予算で撮ったカンナダ語作品ながら爆発的に大ヒット、内容も興行も『神憑り』作品と成りました。これを受けて昨年続編(前日譚)が公開、三本目が撮影中。日本興業が成功すれば続編も観られる事になります。
https://kantara-movie.com
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お話のベースはカルナータカ州のトゥル族の民話や霊憑きの儀式、舞踊による『ブタ・コーラ』礼拝。そして実際にあった森林警備隊と地域住民のトラブルが作品のヒントに成っていて、主軸テーマは自然や神々と現代科学や拝金主義との対立。とはいえ監督が元々映画人では無かった為か、
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本作のジャンルを従来の神秘、怪奇、サスペンス、アクションといった枠では収まらない印象です。一方で監督自身が演じる主人公は最初から最後まで滅茶苦茶かつ自己中心的な思い付き行動タイプで日本文化的には感情移入が難しく、お話も中だるみしていて尺は印映画で無ければ半分で済んだ筈。
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それでいて特にクライマックスはただただ映像の圧力に圧倒されてしまい、日本人の自分が観ても凄い作品です。というか私の語彙では凄いとしか感想が出て来ない(笑)。日本人観客的には主人公より、最初は悪役と思わせておいて実は登場人物の中で一番の人格者だったキャラが一番受けるのではないでしょうか。
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ところで映画館のロビーの席で開館時間から読書などしてる老人達が居て、映画2本梯子して帰ろうとしたらまだ同じ位置に居るんですよ。空調が効いて柔らかい席がある居心地の良い理想的環境って事ですね。各地のシネコンでロビーのソファーが撤去されてるのは暇つぶし老人の居座り対策ではありますまいか?
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