mixiユーザー(id:1417947)

2026年05月27日18:51

32 view

インテリジェンス・・・

 高市総理や自民党などの議員は、インテリジェンスと言う言葉が好きなようです。
 そして、今日、インテリジェンスの司令塔機能を担う「国家情報会議」設置法案が、
 参院本会議で自民党や日本維新の会などの賛成多数で可決、成立しました。
 政府は7月にも事務局となる国家情報局を立ち上げる見通しで、
 さらなるインテリジェンス改革に向け、
 外国勢力による諜報活動などを取り締まる「スパイ防止関連法」や
 独立した諜報機関「対外情報庁(仮称)」の創設に向けた議論を
 本格化させる方針との事です。

 インテリジェンスとは、外交・安全保障の問題を
 事前に、どのような政策を進めるかを判断するため、
 情報を集めたり分析したりすることを指します。
 海外では、米国の「中央情報局」(CIA)や、
 映画「007」シリーズでおなじみの英国の「対外情報部」(MI6)などが有名です。
 僕なども大好きなスパイ小説の分野になりますが、
 果たして、日本に守るべきそのような情報があるのか?
 あるいは、政府機関として外国のそのような情報を得る必要があるのか?
 その辺がどうも分かりません。
 いずれにしても、インテリジェンスと言った場合には、
 軍事に関係する事が多いのでしょうが、
 インテリジェンスに拘ると言うのは、
 自衛隊が軍隊になると言う事なのかなとも思います。

 今回決まった、国家情報会議は総理大臣をトップとする閣僚級の会議体で、
 警察庁、外務省、防衛省、公安調査庁など既存の情報組織の「縦割り」を排し、
 政府全体の情報を集約・分析する機能を強化します。
 事務局として内閣官房の内閣情報調査室を「国家情報局」に格上げし、
 総合調整機能を付与するとの事です。
 これだけのメンバーが集まれば、情報の漏洩が気になるような気がしますが。

 こうした組織が出来ると、情報機関の権限強化に伴って国民の監視が強まり、
 憲法が保障する表現の自由やプライバシーの権利が侵害される懸念があります。
 高市総理は、国民の権利を侵害する情報収集や提供を防ぐ方策を
 法案成立後に国家情報会議で検討する意向を示したとの事ですが、
 余りあてにならないような気がします。

 それよりも、高市総理は法案をインテリジェンス改革の「第一歩」とし、
 維新との連立政権合意書に盛り込んだスパイ防止関連法などを念頭に
 「本法案以外にも検討を進めるべきインテリジェンス施策がある。
  国民に丁寧に説明していく」と意欲を示したと報じられています。
 まぁ、大体この「丁寧に説明していく」が出ると、
 何も国民が納得できないままに突っ走りそうな気がしますが。


 なお、明日は所用により日記等を休ませて頂きます・


【今日の一句】
 両方で 頼りにされる 中間派


5 4

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2026年05月>
日 月 火 水 木 金 土
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      

最近の日記

もっと見る