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2026年05月22日22:46

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39代木村庄之助が差し違えるほどの気迫と執念を見せた霧島のうっちゃり。

■「ブラックすぎる」パリ巡業目前も休場者続出の相撲界、“休みがない”過密日程に相次ぐ批判
(週刊女性PRIME - 05月22日 06:00)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=235&from=diary&id=8795388
大相撲五月場所十三日目、二敗同士の対戦となった大関霧島と東前頭十三枚目の琴栄峰の結びの一番は、霧島がうっちゃりで琴栄峰を制し、霧島が単独トップとなりました。この一番、受ける形の立ち合いから琴栄峰に上手を取られるも、切って体勢を立て直すも強引な掬い投げで呼び込んでしまい、琴栄峰に一気に攻められ土俵際に追い込まれて勝負あったかに見えた瞬間、右から突き落とし気味に捨て身のうっちゃり。右足をくの字に曲げての粘りを見せたものの、立行司の39代木村庄之助の軍配は琴栄峰に。物言いがついて協議の結果は「琴栄峰の右手がわずかに先に落ちていて、行司差し違えで霧島の勝ち」に。NHKのテレビ正面解説を務めた舞の海秀平(元小結)曰く「右膝がくの字になっても残す霧島の足腰はすごい」と、霧島の粘り強さに感心していましたが、幕内三場所目で初めての上位戦かつ初めての結びの一番と言う若い琴栄峰には絶対に負けられないと、その気迫と執念が齎した白星とも言えるでしょう。滅多に差し違えをしないとされ、一昨年の九月場所で立行司に昇進した39代木村庄之助は打ち出し後に進退伺を出しましたが、八角理事長(第61代横綱北勝海)からは「『難しい相撲だった。これからしっかり』ということですね」との言葉を受けたとか。
また、三敗同士の直接対戦となった二番は、小結若隆景が過去の幕内での対戦成績10勝2敗の東前頭十五枚目翔猿を右をのぞかせ、左で下手を取っての吊り出しに仕留め、東前頭二枚目義ノ富士は東前頭十一枚目宇良を押し出しで制し、十三日目を終え、賜杯レースは二敗の霧島を星一つ差の三敗で小結若隆景、東前頭二枚目義ノ富士、琴栄峰の3人が追走する展開となりましたが、昨日に続いて打ち出し後に組まれた明日の取組では、二敗の霧島は西前頭十枚目で9勝4敗の伯乃富士と、若隆景は琴栄峰と三敗同士、義ノ富士は四敗の東前頭十七枚目藤凌駕との対戦が組まれました。
その他。今日十三日目は幕下以下各段で優勝が決まる日ですが、決まったのは序二段と序ノ口で、序二段は西37枚目の翔盛(しょうせい、18歳、中村部屋)が真庭山を押し出しに退け7戦全勝で優勝。大分・中津東高校から高校の先輩にあたる元関脇嘉風率いる中村部屋に入門、今年一月場所が初土俵。序ノ口は東15枚目の白月狼(はくげつろう、24歳、朝日山部屋)が飛燕力を叩き込みで制し、こちらも7戦全勝。モンゴル出身で鳥取城北高から専修大学に進み、卒業後に元関脇琴錦が師匠の朝日山部屋に入門。研修期間を経て今年三月場所で初土俵。朝日山親方が部屋を再興して初めての各段優勝となりました。
一方、優勝決定戦となるのは幕下と三段目で、幕下では唯一6戦全勝で迎えた西22枚目で元幕内の天空海(35歳、立浪部屋)が5勝1敗の東15枚目夢道鵬(24歳、大嶽部屋)の小手投げに屈し、これにより6勝1敗で丹治、夢道鵬、碇潟、天空海、對馬洋、東俊隆、大森の7人が並び、優勝決定戦に。また、三段目は東6枚目の旭富士(24歳、伊勢ケ濱部屋)が元十両の三田を押し出しに、東77枚目の木竜皇(23歳、立浪部屋)が天昇山を押し出しにそれぞれ仕留め7戦全勝とし、優勝決定戦で争うこととなりました。
また、序ノ口に下がっての関取復帰となった西十両14枚目の炎鵬が、明生を下手投げで制して勝ち越しを決めました。
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