全く記事内容読んでない、理解してないコメント多めなので書く。
今回の支援制度は
1)未婚女性に限り適応(不妊治療を望む夫婦でない
2)18歳から35歳までに限定
で、卵子凍結に補助金が受けられるというもの。
卵子は当然だが卵巣の中にある。
卵巣内にあるうちは未熟で、受精卵になれない。
排卵の過程で成熟するのだが、自然周期では排卵はせいぜい3個以内。
誘発剤を使って多数排卵の直前までもっていき、
ながーい針を刺して採取、これを凍結するのが「卵子凍結」である。
卵子凍結はかなり安定した技術で、温度管理さえしっかりすれば
10年以上の保存に耐える。
妊娠したくなったら卵子を解凍して受精させ、子宮にもどす。
受精卵を作るところまではたいていなんとかなるが、
子宮に戻した後「着床」(子宮の壁にくっついて成長開始)してくれるかどうかは
神のみぞ知る。
普通女子でもこの制度は使えるけれど、
卵巣機能に影響を与えるような治療を予定している疾患がある場合、
治療前に卵子保存しておけば、治療で卵巣卵子が全滅しても、
治療成功して生き残ったあとで、自分の子を持つことができる。
ちなみに男性精子も同じ。
治療前に精子凍結する場合がある。
追記;
自費診療なので施設によって差があるが、
卵子凍結にはおおよそ、初期費用として30万から50万円かかる。
最低限の術前検査(血液型とかね)、誘発剤、採卵、凍結含めての値段。
さらに、凍結保存の期間を更新するたびに3から5万円ほどの継続費用がかかる。
いざ凍結卵子を解凍して妊娠を!と考えた場合、
凍結解除および受精卵作成、子宮移植でまた30万円以上の費用がかかる。
よほどの覚悟と経済的な背景がないとできないことだ。
■卵子凍結の費用補助 対象は原則18歳〜35歳の未婚女性 1回あたり最大20万円を支援 こども家庭庁
(TBS NEWS DIG - 05月08日 16:27)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=266&from=diary&id=8777922
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