>その投稿には『Welcome to Japan』というキャッチコピーの横で、幼い少女が水着を着用しているイラストのポスターが添付されていたため、SNS上で物議を醸したのです」
(ニュース記事より引用)
まあワシが思ったことは、世の人々と同じ「20年も前のポスターを引き合いに出してきて、こいつ頭おかしいんとちゃうか?」ですが、その一方で、「なんで水着なん?」とも。
『苺ましまろ』という作品が常夏の地を舞台にしてみんないつでも水着姿なのか、それともポスターを張った時期が真夏だったとか、それこそ日本が常夏の国だからとか、何かそういう関連性があったんならわかりますが、なんでまた水着姿だったんやろ? 水着姿である必然性は? ま、秋葉原という土地柄なのでしょうが。
藤原議員を擁護するつもりはありませんが、秋葉原に集う人の中には「〇〇たんの水着…ハァハァ」となった奴もいそうな気は。しかしまあ、そういう人は現実の女の子にはちんちんが勃たないので、ほっとけばええと思いますよ。
この藤原議員という人、きっと20年前のポスターの存在を知って「ほら見ろ! こういうのが野放しになっているから、世にロリペド男が跋扈することになるんだ!!」と鬼の首を取ったようにツイートしたんでしょうね。
だったら、ポスターが張られた20年前にツイートしなさいってんだ。その頃、Twitterはたぶんありませんけども。
「バカって言う奴がバカなんだ」方式で、「性的って言う奴が性的なんだ」ですな。
いやまあ、その一方で、いつぞやの秋葉原の「おっぱい垂れ幕」や、赤十字のおっぱい推進期間のようなポスターはやり過ぎ、「だからオタクは嫌なんだ、見境なくて」と思われても仕方がないんじゃないの? …とも思いますけどね。
■47歳の立憲議員、タイ人少女事件に絡めて人気漫画を「醜悪」と糾弾してSNSや政治家から批判集まる
(週刊女性PRIME - 12月11日 06:40)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=235&from=diary&id=8590585
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