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2025年12月01日21:00

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これ、秋に自民党総裁選無かったら(つまり、石破茂が首相の座にしがみついていたなら)、「しらけモード」に終始した「流行語大賞」となったかも。

『2025 新語・流行語大賞』「年間大賞」は高市早苗内閣総理大臣「働いて働いて働いて働いて働いてまいります/女性首相」 【受賞者・解説・選考委員選評を掲載】
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=54&from=diary&id=8577404
自由国民社が毎年「年鑑」として発行する『現代用語の基礎知識』が毎年恒例の『現代用語の基礎知識 選「2025 T&D保険グループ新語・流行語大賞」』の“10語”を発表し、「年間大賞」に高市早苗内閣総理大臣の「働いて働いて働いて働いて働いてまいります/女性首相」が決まった、ですか。記事によると、30語の候補から選ばれた事実上の「大賞ファイナリスト」たる“10語”は「エッホエッホ」、「オールドメディア」、「緊急銃猟/クマ被害」、「国宝(観た)」、「古古古米」、「戦後80年/昭和100年」、「トランプ関税」、「二季」、「働いて働いて働いて働いて働いてまいります/女性首相」、「ミャクミャク」とのことで、神田伯山(講談師:今回初の選考委員)、辛酸なめ子(漫画家・コラムニスト)、パトリック・ハーラン(お笑い芸人)、室井滋(俳優・エッセイスト・富山県立高志の国文学館館長)、やくみつる(漫画家)、大塚陽子(「現代用語の基礎知識」編集長)の各選考委員による選考結果は、一部に疑問の残るものはありましたが、『選考委員特別賞』の「ミスタープロ野球」含め、概ね納得がいくものだったと思います。
年間大賞に、「働いて働いて働いて働いて働いてまいります/女性首相」が選ばれ、高市早苗内閣総理大臣自身が表彰式に出席したようですが、この言葉、衆参両院が少数与党となった中の自民党総裁選が決選投票の末に党総裁として当選した際の挨拶のスピーチの中の一言であり、昨年の衆議院選挙、今年の参議院選挙で示された「失った信頼」の回復のために、「全世代総力結集で、全員参加で頑張らなきゃ立て直せませんよ。だって、人数少ないですし、もう全員に働いていただきます。馬車馬のように働いていただきます。私自身も「ワークライフバランス」という言葉を捨てます。働いて、働いて、働いて、働いて働いて参ります。皆様にも是非とも日本のために、また自民党を立て直すために、沢山沢山、それぞれの専門分野でお仕事をしていただきますよう、心からお願いを申し上げます。」と語った言葉の一部であり、党が一つになって再建を成し遂げる“強い決意”と理解します。
記事では、この言葉の解説として、
「ここのところとんと聞かなくなった気合の入った物言いに、働き方改革推進に取り組む経済界はド肝を抜かれた。午前3時の公邸入りはさらなる物議をかもし、議員宿舎のファックス紙詰まりという報道もあったが、一方で共感した昭和世代も実は多かったのではないか。「仕事ってそういうものだったな」と。多様性を尊重する働き方を実現しているところもあれば、道半ばのところもあるのが現実だ。初の女性総理、働いて働いて働いて働いて今があるのは間違いない。国内・外交、問題は山積み。どれも油断は許されない。働いて働いて働いて働いて働きながらも、人を活かし自分を伸ばす、高市流「シン・ワークライフバランス」で、強靭で幸福な日本をつくっていこうではありませんか。」
としていますが、前段で所謂「働き方改革」とやらに逆行する動きだと印象付ける書き方をしているのが少々気になるところで、公明党の連立離脱を経て、今の「高市早苗政権」が、何とか自民党と日本維新の会の連立で発足できたという経緯があることを、この言葉が示していると理解したいと思います。
その他、「オールドメディア」の「受賞者」には、参議院議員で環境副大臣の青山繁晴、「戦後80年/昭和100年」でノンフィクション作家の保阪正康と、所謂「保守派」の論壇にいる人を「受賞者」としているのが目につき、新しい動きかもしれません。にしても、秋に自民党総裁選無かったら(つまり、石破茂が首相の座にしがみついていたなら)、「しらけモード」に終始した「流行語大賞」となったかもとは思います。
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