連休中に小中学校の同級生と飲み会で、狸小路6丁目の海鮮系の居酒屋の”瑠玖”(るっく)へ行ってきた。季節柄、狸小路は賑やかだった。例年、この時期に集まる仲間達で、まあ近況報告のみたいな感じだ。
幸い集まったメンバーには病気になる者もおらず、会話で気にする内容も無かった。
我々の世代は、親の介護や、葬式、施設入居等の話題は日常茶飯事だが・・・友人の一人は奥さんの兄(義兄弟)が亡くなったとの事だった。概ね我々と同じ世代だ・・・。
そこで大きな問題となったのが、デジタル遺品?デジタル遺産?の整理との事だった。デジタルが不得意な老人世代ならこういう事は起こらないのかも知れないが、我々の世代では往々にそういう事が有りうる。しかもその亡くなった義兄弟は東京で独身のフリーランスだったという。
残されていたスマホはロックされており開くことも出来ず、遺体からの指紋認証でも開かなかったそうだ。
パソコンも仕事用もプライベート用もパスワードが掛かっていたそうだ。
ただ、友人も友人の奥さんもパソコンを開けて良いのかを悩んだそうだ。プライバシーや知る必要の無い秘密が有るかも知れないと結局は開ける処置はせず、かと言って処分も出来ず、現在も持ち帰って保管をしている様だ。
金融関連は通帳等が残っている口座であればどうにかなりそうだが、ネット銀行等に口座を開設していたり、パソコン等で株式投資などをしていた場合、追跡はパソコンを開けない限り難しいだろう。
(何も処置をしないと、時効後に金融機関へ吸い上げられる事になると思うが・・・)
遺品も高価な音楽系の機材やレコード等が大量にあったそうだが、処分には苦労に苦慮し、とりあえずは借家を引き払うために、遺品を北海道へ持ち帰ったのだそうだ。
ある程度の年齢であれば自分の行く末を見据えて、財務資料やパスワード等資料を残すべきなのかも知れない。でも逆に言うと、そういう資料を盗まれると厄介な事になるのだよな〜。
自分に置き換えると・・・
私はあまり金融資産等は持ち合わせていないが、他人には全く理解されないガラクタ財産が沢山ある。しかも価値は、同士でなければ理解が出来ないだろう。遺品引取業者に頼めば、二束三文で引き取って行かれて、高く売られる(?)なら悔しいな。(^_^;)
極力、財務状況はシンプルにと言うのと、遺族が残されても困るようなガラクタ財産はほどほどに・・・と言う事なのでしょうな。(^_^;)
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