月末恒例の『
ゲーム進捗と気になったこと』です。
今月も最終日が仕事の都合で残業せざるを得なくなって時間がなくなってしまったので早速本題へ。
■ゲーム進捗
『
ぷよぷよ!!クエスト』(以下、『ぷよクエ』)のユーザーランクは先月から3アップの1501。
ギルドイベントではユーザー経験値が入らないので、開催された月は伸びが悪いですね。
今月は前半にギルドイベント、後半にサービス開始から12.5周年の記念イベントが開催されています。
12.5周年記念のイベントに合わせたガチャでは、新能力のダブルパワーを備えた新キャラ“サタン&エコロ”が目玉キャラとして登場しました。
周年記念の目玉キャラは☆7のみでガチャパワーでも入手困難な場合がありますが、今回は☆6と思って安堵していたらコスト64で、対応するワイルドさんもなく、☆7にするにはガチャパワーでワイルドストーンを5つ揃えるのが現実的ですが、ガチャパワーが1250も必要だったので早々に諦めました。
☆7のみの目玉キャラでもガチャパワー600で入手できたので、その倍以上が必要な“サタン&エコロ”の☆7を見かけると「羨ましい」という気持ちより「いくら注ぎ込んだんだろう?」という疑問の方が先に立ちます。
“サタン&エコロ”はコストに見合っていて☆6でも十二分に強力なので、ガチャパワー450まで引いて途中に入手できたワイルドストーン1枚分だけ☆7化を進めましたが、仮にワイルドさん(64)以上が実装されても☆7化まで何年かかるのやら……orz
先月から魔導石を温存しておいたのを更に買い足して、一時期は久々に1000個以上を確保していましたが、“サタン&エコロ”を入手するのにガチャを引いて少し減っています。
その後、12.5周年の大盤振る舞いや、ストーリー新章のクエストミッションなどで入手した分も併せて、現在742個(有償:251+無償:491)となっています。
現在開催中のバトルイベントに向けたガチャも開催されていますが、クーポン付きパックとイベント報酬で入手したクーポンのみで打ち止めにしました。魔導石を消費して引くなら“サタン&エコロ”が出るガチャの方に回します(引かないけど)w
『
ラーメン赤猫〜ニャンて素敵なラーメン店』(以下、『ニャンステ』)は、10月のイベント「眠らぬ赤ねこハロウィン! へい、らっしゃい!」が本日15時で終了し、17時から11月のイベントに切り替わりました。
11月のイベントが何になるのかと思っていましたが、昨年12月に開催していた「大繁盛!ニャンて素敵なクリスマス」の復刻開催となりました。
復刻に合わせて新しいイベントデコも追加されるそうです。
設備投資による店舗レベルは現在Lv.73に上がりました。先月から7レベルアップですが、先月時点で「もう1レベル上げられそう」だったので、実質は6レベルアップですね。
HD-2D版『
ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』(以下、HD-2Dドラクエ3)は今月も全く進んでいません。
10月30日にはHD-2D版『
ドラゴンクエストI&II』も投函されていて受け取りましたが、未開封です。
HD-2Dドラクエ3を終わらせてから封を切るつもりですが、はたしていつになることやら……orz
『
ブリックスブレーカークエスト』は、Microsoft Store版が1355面までクリアして1356面に挑戦中です。
iPad mini A17 Proの方も進み、1081面をクリアして1082面に挑戦中です。
どんどん差が開いていくなぁ……(-_-;)
■気になったこと
『トロン:アレス』
スポーツの日が月曜祝日になっていたので、auマンデイを利用して『トロン:アレス』を観てきました。評価は2800円です。
中学生の頃に友人と観に行った『
トロン』(現在は『トロン:オリジナル』と称されるらしい)が強く印象に残り、15年前に公開された『
トロン:レガシー』も観に行っています(下記は当時のレビュー日記)。
『トロン:レガシー』2800円
物語は面白かったしCGも進化していて見応えはありましたが、いくつか気になる点もあって突き抜けた評価にはなりませんでした。
『オリジナル』や『レガシー』から地続きのつもりで観ていたら敵対勢力がエンコム社内の人間ではなく他社(前作で失脚した後に起業した?)になっていたり、(15年経っていてあり得るにしても)エンコム社の社長が交代していたりと細かい点もありますが、一番気になったのは前作で誕生したデジタル生命体ISO(アイソー)の存在がほぼ無視されていたこと。
おそらく話を膨らませられないとして草稿段階で破棄されたんでしょうが、『レガシー』で物語の根幹になっていた要素なので一部を除いて活かされなかったのは残念です。
一方、シリーズの代名詞とも言えるライトサイクルによるチェイスは健在かつ見応え十分で、終盤のバトルアクションに至ってはまるでライトセーバによる殺陣に投擲武器も組み合わせたようで迫力満点でした。
舞台は現実世界が中心ですが、少なかったもののデジタル世界からの脱出劇は今回も盛り込まれていてシリーズの雰囲気は出ていました。
ラストに続編を匂わせるような引きがありましたが、はたして続編は製作されるのでしょうか。だとしても、せめて2〜3年後には公開してほしいなぁ。
スマートウォッチ
誕生日を迎えて57歳になりました。
自分への誕生日プレゼントと託けて、ほぼ毎年のように何かしら購入するんですが、今年はスマートウォッチにしました。
購入したのはガーミン製のVenu4で、今月初旬に発売されたばかりというのも購入に踏み切った理由の一つです。
ガーミンのスマートウォッチは全般的にバッテリーの持続時間が良く、他社製品では長くても3日程度のところを12日間(旧製品Venu3だと14日間)と充電を気にせずに済みそうな点がアドバンテージになっています。
ガーミンの製品にはタッチパネル部分がソーラーパネルになっているものもあり、より充電を気にしなくて済むので悩みましたが、発売されて間もないことと、カラー画面の方が飽きなさそうだと思ってVenu4を選んだ次第
そもそもスマートウォッチを購入しようと思ったのは、年齢的に健康管理が気になり始めてスマホにインストールしたアプリ(auウェルネス)がきっかけです。
同アプリでは歩数計の他にも睡眠時間などの項目もあり、就寝時間や起床時間を入力するのにいちいち時刻を覚えていられず、入力する手間を省きたいと思った次第。
加えて、ときどき動悸が気になっていたので心拍数なども計測できることに惹かれました。本当は血圧も測れれば良いんですが、さすがに実現できている製品はないようですw
携帯を持つようになる前は腕時計を装着していましたが、携帯(現在はスマホ)で時刻を確認するようになったら腕時計が邪魔に感じるようになり、腕には何も装着してきませんでした。
一時期、気に入って利用していた懐中時計が修理不能になって以来、時刻の確認は完全に携帯・スマホに依存するようになり、久しく腕に何も装着していなかったのがいざ装着してみると……やっぱり気になって少し邪魔に感じますねwww
Sleipnir Mobie(iOS版)
PC版のSleipnirは使用しなくなって久しいですが、モバイル版に関してはタッチページング(ドラッグの仕方で操作する機能)が便利で、XepriaではAndroidの有料版、iPad miniではiOSの無料版を利用し続けてきました。
そのiOS無料版で先日にアップデートがあったんですが、その結果が酷すぎて利用者から大クレームが発生しました。
アップデート後の最初の起動でスクラップブックが表示された際は、それまで開きっぱなしにしていたタブが消えてしまったように見えて焦りました。
加えて、タッチページングの反応が悪くなり、タブの操作もままならなくなって「
使い物にならない!」と感じるほど別物になっていました。
App Storeで更新内容を見に行ったら初期画面がタブからスクラップブックに変更されたことは書かれていましたが、事前の告知も何もなく変更されたので混乱した人が多かったようで、評価がまさかの「1.1」にまで落ちていて驚きました。
Twitter(現X)で流れていた画像を見ると、一時期は評価が「1.0」にまで落ちていたそうです。
現在はマイナーアップデートで少しずつ使い勝手は戻ってきていますが、まだ若干の重さが残っているので更なるブラッシュアップを希望します。
と言うことで今月はここまで。
Venu4の機能でBody Batteryというものがあり、睡眠による休息やストレスなどで増減を算出する機能ですが、仕組みは判らないもののけけっこう良い精度で出ているように思います。
昨夜は寝るのが少し遅かったせいか、今朝の時点で回復量が少なくて現時点で残り活力が5%になっているので、この日記をアップしたら今夜は早く寝ます……
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