父は傍目はおだやかな人で、好々爺みたいな人。
(基本、良い人、それはほんと)
でも、すぐにカッとなる性格。
(これは私も似ていると思ってて、気をつけないとと自戒してる)
また、父は昔から鹿児島男児的、亭主関白で母に対し、家来というか小間使いのような扱いをしておりました。
例えば、「醤油もってこーい」と遠くにいる母を呼ぶ、とか。
そんな父ですが、ここ数ヶ月、怒りのレベルや頻度が半端なく強烈になってきました。
腹から怒りパワー満載で叫ぶのですよ、異常です。
認知症関連のいろんな本を読んだ結果、この怒りも、認知症による理性制御力の低下ということがわかりました。
そして、ひどくならないようになる薬の存在のことも。
今回、このことで誰かに相談したい、と心から思いました。
相談は父の主治医にするのが1番です。
でも、あの頑固で、「いやいやっ・・◯

△・・」(口癖)とこじつけの理由を言いまくる父を連れて行くなんて絶対無理。
なんで行く必要があるのか!と、バトルになるに決まってます。
何かいい考えは無いのかしら。
長崎の天気予報では、土曜日は大雨、しかも線状降水帯が来ており、悪天候なのよ、きっと。
ここで私は思いました
逆にこれはチャンスでは!
こんな大雨だとわかっている日は、予約制でもない馬場医院は患者が少ないのではないかと。
患者さんが少なければ、患者でもない私が1人で行っても、もしかしたら話を聞いてくれる時間があるかもしれない!
ダメ元で行ってみよう!!、
そこで、父には、ちょっと診察券見せて〜と言って、診察券のファイルを持ち出し、そそくさと病院へレッツゴー。
(梅ヶ枝郵便局の近く)
ラッキーなことに小雨でした。
私の読みは甘かった
9時前に病院に着いたのですが、順番は7番。
受付で事情を説明し、一般診察と同じように待ちました。
待っている間に主訴を整理(打ち込んでみた)
↓
そして、主治医の馬場先生に相談。
とても優しく穏やかな素敵な先生
先生は外面バッチリの父(好々爺)しか知らないので私の訴えに大変驚いていましたが、すぐに理解を示してくださいました。
私は先生にお願いしました。
↓
父の暴言がひどすぎて、母が辛そう、だから何とかしてほしい。
父の次回の診察の時に、認知症のテストをしてくださるとか、何かお願いできませんかって。
すると先生は、
「わかりました。興奮を抑える薬を出しましょう。次回の診察まで待ちますか?
ご希望されるなら、今日出してあげますよ
ただ、どうやって飲んでもらいましょうかねぇ。
素直に飲んでくれるかなぁ?
うーーーーん
そうだ!、心臓のお薬と言うことにしましょうか?
お父さんは心臓の大病をされましたからね!
『先生が心臓を良くするために、さらに薬を追加したから飲んでほしいとお願いしてる』って言っといてください」
と言ってくださいました。
そして、次回の診察の際は認知症のテストなどいろいろやってくれるとのことです。
ありがとう🩷。先生!!
診察料260円。
あんなに話を聞いてくださったのに。
ありがとうございました。
本当に感謝です。
ちなみに、処方された漢方薬は、効能のところにかんの虫と書いてありました🤭
認知症の激昂を抑える薬は、赤ちゃんのかんの虫と同じなんですね🤭
それから薬局に行きました。
薬局の方も父のこともよく知っており、事情を話したところ、こう説明してくれました
↓
「お父さんが今飲んでいる薬の中にすでに認知症の薬も入っています。認知症の薬と言うのは脳を活性化させるためにちょっと元気になるんですね。それがちょっと人によっては効きすぎて怒りっぽくなったりもするんです。きっとそのせいかもしれない。」
ふむふむ。
帰宅後何とか父に説明。
納得してないみたいけれど(そりゃそうだよね)、『とにかく心臓の薬が増えたから飲んで欲しいと先生がそう言ってたからもらってきた、言うことを守ってよ、おとーさん、これ、決まり!』と押し切りました🤭
父の激怒対策を悩んでいたことが、あっという間に具体的な解決の道へと進みました。
神様、ありがとう
日ごろから良いことをしようと心がけています。
ますますやらなきゃ!と思い、ゴミを拾いながら帰りました
(雨も止んでた!)
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