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2025年09月27日22:00

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「琴櫻休場」が無ければしなかったかもだが、豊昇龍としては「今日の一番より明日の大一番」だったのか。

■「相撲協会が使わせないのか」『白鵬杯』国技館“卒業”で子どもたちはガッカリ、新たな聖地への期待
(週刊女性PRIME - 08月31日 09:10)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=235&from=diary&id=8455768
大相撲九月場所十四日目、昨日、横綱豊昇龍の連敗により一敗で賜杯レースの先頭に立った横綱大の里は、対戦相手だった大関琴櫻が休場となったため不戦勝。土俵上で不戦勝の勝ち名乗りを受け、13勝1敗で千秋楽を迎えることとなりました。これについて、師匠の佐渡ケ嶽親方(元関脇琴ノ若)によると、昨日の横綱豊昇龍を寄り切りに仕留めた一番で右膝を痛め、その夜に電話で報告を受けた佐渡ケ嶽親方は「本人は、『プチッと音がした』、『膝が曲がらない』と言っていた」と説明したとのことで、日本相撲協会に提出した診断書の内容は「右膝内側側副靱帯損傷で全治3週間の見込み」だとか。琴櫻としては、内容の伴った会心の一番でしたが、NHKのテレビ正面解説を務めた伊勢ケ濱親方(第73代横綱照ノ富士)曰く「あれだけいい相撲を取ったので。でも、怪我はしょうがないなと思いますね」と、勝った一番での負傷の大関について言及していました。これにより、三敗で今日の土俵を迎える小結安青錦と東前頭七枚目隆の勝は優勝の可能性が消滅、二敗の豊昇龍が関脇若隆景に敗れれば、今日の時点で大の里の優勝が決定するという展開となりました。
そうした中、結びの一番の横綱豊昇龍は東関脇の若隆景を立ち合い、当たると見せ掛け右に飛んで開いての変化で叩き込み、12勝2敗として、打ち出し後に組まれた大の里との横綱対決の一番に臨むこととなりました。
横綱ゆえ、変化には賛否両論が起こるのが常ですが、この一番の正面審判長を務めた高田川審判部長(元関脇安芸乃島)は、打ち出し後の取材対応に「あっけない相撲でしたが、豊昇龍も最初から狙っていたわけじゃないと思う。そんなに変化してるわけじゃない。あっけなかったですけど、強いて言うなら、冷静に見えたってことでしょうね。その分、しっかり見て、上手が欲しかったんでしょうね」と理解を示す姿勢を示し、八角理事長(第61代横綱北勝海)は「豊昇龍は必死さだろう。どうしても明日にいきたいというね。大の里とは互いに横綱として初の優勝だから、最初の一番が大事だ。」と、こちらも豊昇龍の心理を慮るコメント。テレビの解説席でも、NHKのテレビ正面解説を務めた伊勢ケ濱親方(第73代横綱照ノ富士)は「どうしても勝ちたい気持ちは誰でもあると思う。ただ、自分がどういう番付で相撲を取るかというのは、人それぞれ考え方が違うと思う」とし、そのうえで「明日、頑張って欲しいですね。両横綱の優勝争いが千秋楽までというのは、結果的にはいいことだと思うし。明日、2人の対戦が楽しみ」とコメント、一方、ABEMAで解説の花田虎上さん(第66代横綱若乃花)は「解説しづらいな。まさか変わるとは思わなかった」と絶句したとか。豊昇龍としては、「大の里不戦勝」が無かったら、この選択を選んだかは何とも言えないところですが、経緯は何であれ、賜杯の行方が千秋楽の結びの一番の横綱対決にかかるのは良いことであり、過去の対戦成績が大の里1勝(他に不戦勝1)、豊昇龍6勝の両横綱がどんな熱戦を展開するか、注目です。なお、大の里はこの日の不戦勝で今年60勝目を挙げ、次点に16勝の差がつき、次の十一月場所(九州場所)を待たずに早々に年間最多勝が確定しました。
その他。新小結の安青錦は平戸海の突き押しの猛攻を凌いでの叩き込みで新入幕から4場所連続となる11勝目。伊勢ケ濱親方は「前傾姿勢はずっと保てる力士だと思うんですけど、力強い相撲もありますし。ただ、1回起きたときに軽さはやっぱり出るので、そこをいかに起こすかを意識してやれたらなと思いますね」と、安青錦の攻略ポイント指摘していました。今日の一番で6勝8敗と負け越しとなった若隆景に代わり、次期大関候補の一番手になったかもしれません。
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