今日で8月も終わります。
今年の猛暑を表すように、今日も各地で猛暑日となっています。
宇都宮も最高気温は35.7度と、昨日より0.8度下がっていますが、
やはり暑い一日でした。
今年は、7月から暑い日が続き、平年比で平均気温が+2.89度となり、
3年連続での最高記録更新となりました。
8月5日には、群馬県伊勢崎市で 41.8度を記録し、
日本の観測史上最高気温を更新しました。
名古屋市では今日も 40度を記録し、
今夏に全国で「40度以上」の日が 9日間になったとの事です。
この暑さ、いつまで続くのかが気になりますが、
今後、9月上旬を中心として全国で厳しい暑さが続く見通しとの事で、
10月にかけて日中の暑さが続き、
35℃以上の猛暑日や40℃近い酷暑の地域も予想されています。
この暑さは、太平洋高気圧の強い張り出しが理由で、
秋の訪れが遅れる「やや長い夏」となる見込みとの事です。
こうした暑さは、生態系にも大きな影響を与えているようで、
水温上昇に弱い魚(サケ、マスなど)は生息域を北へ移動する事が考えられ、
高温を好むカメムシやウンカなどの害虫が増加しているようです。
農業では、コメの高温障害により「白未熟粒」が増え、品質が低下するとか、
小麦や大豆などでも結実不良や収量減少が起こる可能性があるようです。
家畜でも、牛や豚、鶏は暑さで食欲が落ち、乳量・産卵数・体重増加が減少し、
熱中症で死亡するリスクも高まるとの事です。
この暑さ、今は異常気象ですが、やがてこれが普通になるのかも知れません。
こうした気象に人間は対応出来るのかと気になります。
人間の技術は開発するのに時間が掛かりますから、
こうした変化に付いて行けるのかと心配になります。
自然の威力の前には、人間は無力なのでしょうか?
【今日の一句】
楽々と 跳べたはずだと 水路見る
今じゃ無理だな。
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