アメリカを偉大にしてきたものはたくさんある。
科学、工学、技術、生産力。
豊富な資源。
悪いことを許さない正義感。
強大で士気の高い軍。
高いレベルの自由な教育・研究。
だれもが信頼する「ドル」。
巨大な購買力。
移民であっても(大統領以外なら)努力すればなんにでもなれる夢。
弱い者、困っているものに手をさしのべられるこころの広さ。
いろんな考え方を(それなりに)認める包容力。
自動車の排気ガス規制は「マスキー法」があった。1970年、ものすごく野心的で、かつ、世界中から「そんなのできっこない!」とまで言われた規制だ。
最初に達成したのは日本のホンダだが、アメリカは触媒を使うという方法で従来のエンジンでも規制をクリアできるシステムとして完成させた。CVCCエンジンだとエンジンそのものを変える必要があったが、「自動車というシステム」を考えるのであれば触媒後付けでも対応できるほうが優れていた(そして主流になった)。
トランプ政権はそういった「アメリカを偉大にしてきた要因」をどんどんかなぐり捨てているように見える。
まことにもって心配である。
■温暖化対策の根拠無効に=排ガス規制など撤廃へ―米政権
(時事通信社 - 07月30日 10:02)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=8412174
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