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2025年07月08日23:57

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また、7月8日がやってきました、と。

■「あっという間」「悔しい」=現場献花台に多くの人―安倍元首相銃撃3年・奈良
(時事通信社 - 07月08日 11:31)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=8382825
また、7月8日がやってきました。参議院選挙遊説中だった安倍晋三元首相が遊説先だった近鉄の大和西大寺駅前(奈良県奈良市)で銃撃され死亡した事件から3年、その現場に地元の有志団体により設置された献花台には、朝から多くの人が訪れたそうで、令和4年(2022年)のこの日を境に、日本国内の政治的な状況や社会の在り方などが変わってしまったかのように感じられるほどになったと思います。現場の近鉄大和西大寺駅も、「近鉄、そして関西を代表する4方向3路線が集う交通の要衝にして鉄ヲタの聖地」というだけでは無くなり、その駅前が「世界的なリーダーシップで国内外を導き、「優れた宰相で世界のリーダーの一人だった」政治家がテロリストによる銃撃で理不尽な最期を遂げた地」という悲しい意味を持つ存在になってしまった感があります。
この日、産経新聞がその社説(産経新聞は「主張」と称する)
https://www.sankei.com/article/20250708-FVZHYCYBZJPKJNGSFZUDIV2C4A/
にて安倍晋三元首相の惨劇を取り上げており、「暴力で命を奪い、言論を封じる暗殺は民主主義への挑戦であり、断じて許されないことも強調しなければならない」とし、「昨年の衆院選大敗や石破茂内閣の支持率低迷から分かるように、政治は不安定となり危機に直面している。今こそ「安倍政治」を評価する時だ」としています。「国家観と国家戦略を持ち、世界秩序の維持や、地域の平和と安定に果敢に取り組」み、第二次安倍晋三内閣時に「自由で開かれたインド太平洋」という戦略概念を提唱、米国や欧州、インド、東南アジアなどの世界諸国でも広く共有され、「首相退任後も国内外で存在感と影響力の大きさは際立っていた。安倍氏が健在であることが日本の国際的地位を引き上げ」、外交・安全保障政策では「左派・リベラル勢力からの猛烈な批判を覚悟の上で、安保関連法を制定し、限定的ながら集団的自衛権行使に道を開いた」ことを「日本の平和と国民の命を守る上で欠かせないこと」と評し、その功績を称えています。私の周囲には安保関連法について「戦争法」と非難していた者がいましたが、その者に対し、いい歳して「日本の平和と国民の命を守る上で欠かせないこと」が理解できないことに憤りを感じていたのを覚えています。
今、関税などでドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領(第二次、「第47代」)の動向に世界各国が振り回されている中、産経新聞は「トランプ氏と盟友関係にあった安倍氏が存命ならと思う人は多いのではないか」とその不在を惜しんでいますが、その時代(第一次(第45代米国大統領としての)トランプ政権下)に、世界政治、更には世界秩序の“指南役”にもなっていた安倍晋三首相の存在はとても大きく、この人無くしてはその役割は果たせなかったのではとさえ感じます。安保関連法案を非難していたその者は、「安倍はトランプに尻尾を振った」などと見当違いな批判を絶えず口にし、「モリカケ」だのと悪口で罵っていましたが、まともに対応するのは時間と精神の浪費だなと思っていました。
先の衆議院選挙での惨敗、自民党総裁となった石破茂内閣の発足から、自民党はすっかりその姿が変わった感さえあります。私としては、目下の参議院選挙で「自民党」に一票を投じようと言う気に今ひとつならないのが、正直なところですが……。
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