mixiユーザー(id:1417947)

2025年05月08日19:14

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皇族の養子・・・

 昨日、立憲民主党の野田佳彦代表が自民党の麻生太郎最高顧問に対し、
 皇族数確保策の主要論点である
 「皇統に属する男系男子の養子縁組」の修正案を提示していたことが分かったと
 共同通信が報じました。
 立憲民主党の案は、自民が主張する旧11宮家の子孫を養子に迎える案に対し、
 一定の期間を区切ることで容認する内容との事で、
 立憲民主党はこれまで養子案に慎重な立場だったようですが、
 自民党との合意に向け歩み寄った形との事です。

 皇室典範は養子縁組を禁じていて、
 立憲民主党はこれまで、旧11宮家の子孫だけを恒久的に養子の対象とするのは
 「事実上の世襲の貴族をつくる」と問題点を指摘してきました。
 法の下の平等を定めた憲法14条に抵触する可能性にも言及していました。

 僕は、立憲民主党は皇位継承を男子に限るとする
 現行制度に反対しているのだと思っていました。
 皇位継承については、昨年国連の人権委員会が、
 日本政府に対し、皇位は男系の男子が継承すると定めている皇室典範を
 改正するよう勧告しています。
 立憲民主党は、当然この線に沿って考えているものだとばかり思っていたので、
 驚いています。

 僕は、皇位継承については、女性にも認めるべきだと思います。
 皇室典範の養子の禁止規定を改正するのならば、
 その前に、第一条の「皇位は、皇統に属する男系の男子が、これを継承する。」を
 改正すべきだと思います。

 この問題、既に多くの指摘がありますが、
 男系男子に限るとしたのは、明治になってからで、古代からの制度ではありません。
 今回の養子縁組は、1947年5月施行の憲法と皇室典範の下で、
 皇籍離脱した旧11宮家の男子を養子として皇位継承を認めようとするものですが、
 それが現代の感覚として異様なものである事に気が付かないのか、
 不思議でなりません。

 ともかく、立憲民主党は何を考えているのでしょうね?
 立憲民主党が進める、選択的夫婦別姓制度は、
 女性に注目した制度だと思うのですが、
 今回の皇位継承問題と整合性があるのでしょうか?
 国連が男女平等に反すると勧告している制度を補完するような、
 時限的ではあるとは言え、養子を容認するような案は、理解出来ません。


【今日の一句】
 ベルト穴 無理して締めて 広くなり


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