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2025年03月11日22:26

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今日は若元春にちょっと苦戦だったけど、「横綱の務め」をしっかり果たした豊昇龍。

【横綱・豊昇龍独占インタビュー】カメラマンがファインダー越しに見た、新横綱の素顔。
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=141&from=diary&id=8234829
大相撲三月場所三日目、新横綱の豊昇龍は過去の対戦成績が11勝2敗と合口の良い西前頭筆頭若元春を首投げに退け、初日黒星から連勝。立ち合いから若元春の寄りに後退するも、右で抱えて小手に振りながら、振り回して首投げで勝ち切り、勝負あり。合口の良い相手と言えどもやや苦戦気味だった今日の一番について、取組後の支度部屋では「若元春は何でもやってくる。変化もあると頭に入れて、相手の技を見ながら当たろうと思った。身体が勝手に動いて良かった。しっかり集中できていると思う。相撲の内容は良くなかったけど、勝って良かった」とコメント。八角理事長(第61代横綱北勝海)からは「豊昇龍は、まだまだ相撲がばらばら。勝ったことは良かった。」と厳しいコメントがありましたが、NHKのテレビ向正面解説席で師匠の立浪親方(元小結旭豊)が見つめる中、横綱としての務めをしっかり果たした一番でした。
一方、上位陣で唯一初日から連勝の東大関大の里は、東前頭二枚目で三月場所の地元大阪府出身の豪ノ山を寄り切りで制して三連勝。一度待ったがあっての二度目の立ち合いから豪ノ山の当たりを受け止め、右を覗かせ一気に前に出て、白房下に寄り切り。強靱な足腰で安定した取り口で、大関昇進三場所目にして最高の序盤の三日間を消化している印象があります。大関昇進後は昨年の十一月場所が9勝6敗、今年の一月場所が10勝5敗で、賜杯レースの主役にならずじまいでしたが、その反省もあってか、充実した稽古を積んで今場所に臨んだようで、見ていて、上位陣で最も安定した土俵と感じます。八角理事長曰く「大の里は落ち着いていた。今場所こそは、と思っているだろう」だそうで、賜杯レースの主役に躍り出たかもしれません。
その他。今場所の新入幕で東前頭十五枚目に番付を上げた安青錦が佐田の海を下手投げに仕留め、新入幕三日目にして初日を出しました。一方、角番大関の琴櫻は小結阿炎の突っ張りを凌ぎながら、往なされて逆転の押し出しで再び黒星先行。八角理事長の評は「琴櫻は自信がなくなり、こわごわ取っている。腰高で上体が突っ立っている。」とのことでした。
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