ソ連崩壊から30年以上が経ったいま、世界は新冷戦の時代に突入しようとしているのだろうか。衰退の兆しが見られる超大国のアメリカと、野心を抱く全体主義国家の中国の対立が深まっています。アメリカのジョー・バイデン大統領は、前任のドナルド・トランプの演説をほぼ一字一句踏襲し、中国の封じ込めの必要性を語っていました。
バイデンが大統領になって変わったのは、語調が少しだけ攻撃的でなくなったことくらいなのです。シンガポールの元外交官キショール・マブバニは国連大使も務めた高名な学者です。長年、アジアの躍進によって西側諸国の力が相対的に弱まると論じてきており、その予測は的中したといっていいでしょう。
2020年に上梓した著書『勝つのは中国なのか? アメリカの覇権に挑む中国』では、中国が世界ナンバーワンの国に浮上するのは時間の問題であり、アメリカがそれを阻止しようとするのは思い上がりも甚だしく危険だと書いています。
また、EUが果たすべき重要な役割は米中の攻防が破滅的な衝突になるのを防ぐことだと語り、レアルポリティーク(現実政治)の世界における多国間協調主義の理想を説いています。マブバニには米中共存のための新しい策が見えているのだろうか。
中国が勝つと言うには、まだ早すぎるのではないでしょうか。マブバニ たしかに、現時点で米中のどちらが勝つのかを言うのは時期尚早です。しかし、中国にも勝つ可能性があると言うのは時期尚早ではありません。
アメリカ人は勝つことにすっかり慣れてしまい、自分たちも負ける可能性があることを想像できなくなっています。アメリカの歴史は、たかだか250年です。4000年の歴史がある文明に負ける可能性があるのは明らかでしょう。
マブバニさんご自身は中国の勝利を願っているのですか。マブバニ 中立の立場から合理的で客観的な分析をするのが私の仕事です。私は自分の願望を語りません。ただ予測をするだけです。中国はすでに世界第2位の経済大国です。10〜15年後には世界一になると確言できます。中国の復権はもはや止められないのです。
中国はこの2000年間のうち、1800年ほどは世界一でした。再び世界一の大国になるのはきわめて自然な流れでしょう。アメリカなどの西側諸国には、中国復権を阻止できると考える人もいるようですが、それはただの呪術思考であり、「長い歴史」が理解できていないだけです。
勝つのは中国というより東アジアなのではないでしょうか。マブバニ 私は30年以上前から21世紀はアジアの世紀だと言ってきました。ただ、この『勝つのは中国なのか?』という本では、米中という二超大国の異例の攻防について書いています。人類史上、アメリカほど強大な力を持った国はありません。そのアメリカに、いま中国が挑んでいるのです。
本家ホームページへ
Home | taku (taku-nakajo.wixsite.com)
石原莞爾平和思想研究会
https://www.ishiwara-kanji.com/
仲條拓躬 - YouTube
@taku-nakajoチャンネル
チャンネル登録お願い致します。
仲條 拓躬 (@takunakajo) | TikTok
フォローお願い致します。
(3) 仲條 拓躬 (タク)(@takuminakajo)さん / X (twitter.com)
フォローお願い致します。
仲條 拓躬(@takuminakajo) • Instagram写真と動画
(20+) 仲條 拓躬 | Facebook
(20+) Facebook
[mixi] 石原莞爾平和思想研究会
Home | taku (taku-nakajo.wixsite.com)
スレッズ
https://www.threads.net/login
石原莞爾平和思想研究会HP
ログインしてコメントを確認・投稿する