2018年のサンダンス映画祭でプレミア上映されて評判を呼び、全米で公開されるや、低予算ながら異例のヒットを記録。“現代ホラーの頂点”“新世代の「エクソシスト」”と絶賛され、これが長編映画デビューとなったアスター監督の名を一躍世間に知らしめることとなった、話題の必見作。家長である祖母の死後、グラハム家の夫婦、そして兄妹の4人家族を見舞う悪夢の数々。果たして彼らが抱える、知られざる家族の秘密とは? T・コレット、G・バーンら実力俳優陣が、思わず身の毛もよだつような恐怖演技を披露。
グラハム家の祖母エレンが亡くなり、母である彼女に対して愛憎入り混じった感情を抱いていた娘のアニーは、夫のスティーヴに支えられてどうにか葬儀を無事終える。エレンの遺品が入った箱には「私を憎まないで」と書かれたメモが挟んであった。それ以後、もともと人付き合いの苦手だった13歳の娘チャーリーが、異常な行動をエスカレートさせ、高校生のピーターは幻聴に悩まされるなど、一家の周囲で不可解な出来事が相次ぎ……。(wowow onlineより)
<2024年10月18日 録画鑑賞>
当時、かなり評判がよかったのは知っていたのに、見逃してしまった作品。アリ・アスター監督の名は、先に「ミッドサマー」で認識することになったのですが、あの映画もかなり衝撃を受けた作品。少し身構えて鑑賞することになりました。
<ネタバレあり>
この作品、結論から言うと「ローズマリーの赤ちゃん」ですね。個人的には、西洋の映画にはよくあるとは言え、悪魔崇拝を理解できないタイプなので、「な〜んだ」と思いました。大体、普通の人間が、何かを深く信じるのはいいとして、だからといってなんで悪魔の子を産む、なんてことができるのですか?どうやって選ばれるのか。また、そんな特殊能力をどうやって得るのか。
今回の映画でも、妹チャーリーが兄ピーターの運転する車の窓から「息が苦しい」と言って首を出してたら、いきなり電柱に当たって首がもげた、というシーンがあってのけぞりましたが(怖すぎ)、電柱には悪魔の印があったとのこと。そんなこと、仕組めるものなのですか?
オカルトなんだから、そんなこと言ってたら始まらないのでしょうが、この手の作品は理解しがたいですね。単に文化的なバックグラウンドの違いだとは思うのですが。しかも、そういうことが遺伝するって・・・どう?
この映画で、ガブリエル・バーンを久しぶりに見ました。若い頃、好きでした。「フランキー・スターライト」の彼が好きです。もちろん「アサシン」「エンド・オブ・デイズ」とか、映画はいっぱいあるのですが、「フランキー・・・」が一番好きです。「スティグマータ 聖痕」も好きかな。まさかのパトリシア・アークエットで(笑)。トニ・コレットも好きです。何と言っても、初めて彼女を認識した「ミュリエルの結婚」が大好きです。今は演技派になってますよね。
ということで、作品としてはよくできていると思うのですが、その思想が理解できないのでした。
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