奇才クエンティン・タランティーノの素顔を、彼の作品の出演俳優たちが明かしたドキュメンタリー。
唯一無二の作風で世界中の映画ファンに支持され、長編10作目を完成させたら映画監督を引退すると公言しているタランティーノ。監督デビュー作「レザボア・ドッグス」から8作目の「ヘイトフル・エイト」までに出演したサミュエル・L・ジャクソン、ジェイミー・フォックス、ダイアン・クルーガーら俳優やスタッフたちが登場し、「レザボア・ドッグス」の伝説の耳切りシーン誕生秘話、「パルプ・フィクション」のキャスティングの裏側、「キル・ビル」撮影現場で起きた事故の真相、そして盟友ティム・ロスが明かす引退後の計画など、驚きのエピソードの数々がタブーなしで語られる。
リチャード・リンクレイター監督についてのドキュメンタリーも手がけたタラ・ウッドが監督を務めた。(映画.comより)
<2024年8月17日 録画鑑賞>
タランティーノ監督って、本当にすごい男だと思うのです。私は「レザボアドックス」はリアルタイムで見てなくて、初めて彼の作品を見たのは「パルプフィクション」だったと記憶します。「ベイビー・トーク」以来のジョン・トラボルタを見て(しかも踊ってる!)えらく感動したのを覚えています。ウマ・サーマンのダンスも素敵だった。個人的にはカースティ・アレイ共演の「ベイビー・トーク」シリーズも好きでしたけどね。パンフレットを3作とも持ってたりします(笑)。監督は、ものすごくIQの高い人だとも聞きました。裏話を聞かなくても、充分楽しんできたわけですけども、今回「キル・ビル」でのウマ・サーマンの出来事を聞いてとても驚きました。すごいなぁ。やっぱり危険すぎることはスタントに任すべきですね。
さて、そんなこんなで、彼を取り巻く人々が出て来て(本人は出ないが)彼に関する逸話を披露します。私は、その中身より(だって、エキセントリックなのはわかってるし)「わぁ、マイケル・マドセンだ!」とか、日本ではあんまり見なくなった人に会えたのがうれしかったです。監督、本当に辞めちゃうのかな。まぁ、残りの人生を生きて行けるほどは稼いだだろうし、好きなことをやりたい、あるいは休みたいとか、いろいろあるだろうけれど、ここらでローズ・マッゴーワン主演とか、足にマシンガンはめ込むような(監督違いでごめんだけど)、あるいは老けすぎ高校生の(笑)「ハードキャンディ」みたいな(1999年のほうね。こちらも監督違いでごめん)、ぶっ飛んだ映画録ってくれないかな。差別を告発するような真面目な映画じゃなくてさ、「うわ〜さっすが〜」と思うような、誰も思いつかないようなぶっ飛び映画を作って欲しいな、と思う今日この頃です。
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