最近、シリコンラボ(現スカイワークス)のデジタルラジオICをいじくりまわすことがあって、SI4730D60、SI4743C10でいろいろやってみた。
そこでわかってきたのが「FMラジオ楽しいぞ」。
いま流行っている音楽はさておいて・・・ジャズやクラシック系の番組ではやたら「濃い」のがある。
「有名ではないけど、名演」とか「これまで聞いたこともないジャンル・曲」がけっこうある。そしてそういう番組は音質も悪くない。
今は放送局も多く(20局程度)、あれこれ工夫しているのも感じられる。
それが「タダ」で聞ける(もちろんそれなりの受信設備は必要)。
というわけで、自分がほしいと思うオーディオ用チューナを作ることにした。
・FM放送帯は全部受信できること
・AM/短波も受信できるといいな
・音質はそれなりに良いこと
・留守録ができること(外部デジタルレコーダを使用)
・PCとの通信
SI4743C10の機能としておもしろいのが、各種インジケータ。
・RSSI(受信信号強度、dB単位で取得可能)
・周波数ずれ(KHz単位)
・マルチパス
・SN比(dB単位)
・ステレオ分離
従来のアナログチューナでは不可能だったデータもとれる(?)。
長時間データをとってみたら流星エコー(FM放送を用いた流星観測)と思われる信号も受信できた。
というわけで回路設計はできた。基板設計もやった。基板外注に出すぞ〜。
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