って、いつの話?(トホホ)。すっかり季節外れですが、エントリしようと思いながらできてなかったものを以下に。
・ACMA:GAME アクマゲーム(日テレ)
主演の間宮祥太朗、わが家では大河ドラマのときの役名で左馬助と呼んでいますf^^;。初めてみたのは『学校のカイダン』だったかな? 雰囲気のある人で期待しているのですが、出演多めなわりにドラマや配役に恵まれていない印象。今回もそんな感じでした。
原作マンガは面白いらしいのですが、ドラマ版のストーリーは安直で原作者からツッコミが入るほど。画面もCG処理を含めて安っぽく、戦隊ヒーロー物でも近頃はもっと上質なのではないかと思いました。初回を観てダメだろうと判断しましたが、左馬助応援団としてずるずる追っていたところ、面白くならない上に「劇場版完結編!」というウリ文句で最終回ついに見る気をなくしました。これはやっちゃダメでしょ。左馬助、やっぱり時代劇がいいんじゃない? 「鬼平」新シリーズに加えてもらえないかな。伊三次とかどうでしょう。
・アンチヒーロー(TBS)
4人の脚本家による共同シナリオだそうで、相当に時間をかけたと思われるシナリオの完成度が高い。目的のためには手段を選ばず、犯罪者まで無罪にしてしまう弁護士が主人公。彼の真の目的は? というテーマで毎回惹きつけるとともに、正義とはなにか? という問いを視聴者に投げかけて考えさせてくれました。折しも、ドラマ終盤では現実社会で鹿児島県警の隠蔽疑惑問題が報道されるタイミングと重なり、ますます刺激的に。
出演者はみな好演。「日曜劇場」といえば、半沢直樹など池井戸潤原作のドラマシリーズが記憶にあり、悪役が最後に土下座する時代劇がかった演出が面白かったのですが、このドラマでも野村萬斎扮する検事正がいまにも土下座しそうな勢いというか、したくてたまらない様子でしたf^^;。でも結局しなかったのは、さすがに裁判所では不適切? 「日曜劇場に住んでいる」といわれる事実上のレギュラー、馬場徹と並んで土下座するシーンが見たかった(爆)。
・アンメット―ある脳外科医の日記―(フジ)
医療ものに加えて記憶喪失ものという、最近ありがちすぎてふつうならこんなの絶対見ないぞと思う題材。初回はパスしたのですが、若葉竜也はやっぱり観ておきたくて2回目から視聴。彼は『新解釈・日本史』に出ていたんですよ。福田雄一監督・脚本、ムロツヨシ主演のおバカ時代劇で、若葉が体を張って演じた桂小五郎に、みっちはいたく感動しました。その後見た源孝志演出のNHK『平成牡丹燈籠』もよかった。その実力はわかっていたけど、出番はそれほどなかった。彼が今回の役を射止められたのは、ジャニーズ問題の影響もあったからでは?
で、ドラマですが、感動しました。文句言わずに初めから見とけばよかったよf^^;。毎回泣かせるエピソードにヒロイン杉咲花の運命が絡んでおり、各回の終盤には最小限の音声とカメラの長回しを駆使した緊迫シーンがあって次回への関心をいっそう高める。杉崎と若葉の二人の表情が素晴らしく、脇を固める人たちもとてもよかった。個人的には、ベスト電器のCMでギターを抱えて歌っているこぴが看護師役で出ていたのもポイントでした。チョイ役だったけど、今後の展開あるかな?
・VRおじさんの初恋(NHK)
平日15分枠の「夜ドラ」で放送されました。野間口徹が演じる、職場で遅刻常習犯のやる気ない中年男ナオキが主人公。家ではVRオンラインゲームにハマっていたものの、ゲームの世界もサービス終了間近を迎えていた。というわけで、現実でもVRでも黄昏れている野間口がまさに適役。
ナオキのアバターは、セーラー服女子なんですよ。みっちもVRではなかったけど、過去オンラインゲームでエルフ女子やホビット女子を使っていたから他人事ではないf^^;。VRで、そんなナオキの前にホナミが現れます。このホナミがウサ耳女子キャラで、演じるのが井桁弘恵。井桁ちゃん趣味悪すぎ! こんなんじゃ、先が気になるではありませんか(爆)。ホナミとの出会いと交流から、現実世界でもナオキの周囲との関係が変わってきます。やがて、ホナミとその家族とも現実で対面することに。いやあ面白かった。ちなみに原作には『VRおばさんの暴力』という続編?があるらしい。ホナミの娘役で田中麗奈が出ているんですが、続編ドラマ化があればぜひ彼女の主演で観たい。
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