月末恒例の『ゲーム進捗と気になったこと』です。
今月は“気になること”で大きく2件の話題があり、そちらに時間を割きたいのでさっそく本題に入ります。
■ゲーム進捗
『ぷよぷよ!!クエスト』(以下、『ぷよクエ』)のユーザーランクは1435で先月から4アップ。
今月はコラボや特別イベントなどもなく、少し落ち着いた様相を呈していましたが、最後に新シリーズ“幾星学園”と新イベントが投入されて、新キャラを入手するのにまたもや魔導石を使い込んでしまいました。
それまでのイベントでもクーポンパックや魔導石パックを購入してガチャを引いていましたが、クーポンだけでそれぞれの新キャラを入手できて魔導石を温存できていたのが、“幾星学園”のガチャでほぼ溶かした形です。
魔導石は購入した分も含めると一瞬は1000個近くまで回復したんですが、前述の通り“幾星学園”のガチャで使い込んで現在は75(有償:28+無償:47)個まで減りました。
魔導石を溶かした甲斐あって、いちおう“幾星学園”シリーズの新キャラは3種揃えられましたが、新イベント“ぷよつかい大会”の参加デッキはサポーターや控えを含めて“キャラ重複禁止”になっているので、サポーターに特攻キャラを選ぼうとすると自分のデッキには組み込めず、ちょっとしたジレンマを感じましたw
“ぷよつかい大会”は「消したぷよ数」を競う今までになかったイベントとなっています。
撃破数やダメージ数などを競う場合は育成しきった強いキャラを多く所有していると有利になりますが、「消したぷよ数」を競うのでキャラの強さでは大きくは変わらず、むしろ“連鎖のタネ生成”や“チャンスぷよ生成”、“プラスぷよ生成”の方が有利になるため、自分が普段組んでいるデッキと思想的に近いので組みやすかったです。
イベント特効は、最終的な「消したぷよ数」に対して倍率をかけて計算されるようで、運もあってそこそこ高得点が取れてラッキーでしたw
イベントに合わせて投入された“幾星学園”シリーズのキャラ3種は、同じく新能力“ブーストエリア”が設定されています。
ブーストエリア内で消えたぷよの分は攻撃力が増加するような能力ですが、“ぷよつかい大会”のイベントではそれに加えて「消したぷよの数」にボーナスが付くようになっています。
賞品も「消したぷよの数」の累計数でもらえるものと、1プレイ(7ターン)で「消したぷよの数」の高得点ランキングでもらえるものがあり、前述の高得点でイベント終了まで今のランキング順位グループを維持できれば、そこそこ良い賞品がもらえそうですw
『Tower War』は引き続き封印中です。
今までプレイしたデータを全て捨てるのは勿体ないのでアンインストールは保留していますが、勿体なく感じないようになったらアンインストールするんでしょうね。
『ブリックスブレーカークエスト』は965面までクリアして966面に挑戦中です。
『Favo!』(以下、ファーボ)も申し訳程度に遊んでいますが、進展なく1300面中の439面までクリアした状態のままです。
『Tower War』を封印してから時間に余裕ができるつもりでいたんですが、仕事の方が忙しくなって相殺しているような状況になっています。
今のところ『ぷよクエ』を優先的に遊んでいるので皺寄せは他に流れて、最近は『少年ジャンプ+』の消化に影響が出ています……orz
■気になったこと
ニコニコ動画へのサイバー攻撃について
8日未明にシステム不調を理由に緊急メンテナンスが行われ、復旧を待っていたら原因がサイバー攻撃によるもので復旧に時間がかかることが公表されました。
その後、具体的にランサムウェアによる攻撃であることや情報漏洩が認められたことなども公表されましたが、最も愕然としたのは復旧までに数ヶ月要することでした。
私のニコニコ動画の利用スタイルは、ユーザー/クリエイターの動画を観ることよりも新作・旧作アニメを観ることにシフトしています。
特に気に入ったアニメは△△△△△△△△△△を□□(コンプライアンス的にグレーなので伏せ字)するようにしているため、他の動画サイトの独占配信などでなければ、できるだけニコニコ動画で観るようにしていました。
8日当日も同様にアニメを観ようとして観られず、一部の作品は既に約3週分も観られていない状況になってしまいました。
□□しないアニメに関してはREGZAのタイムシフトマシン機能で観ましたが、より楽しみに観ていた作品がお預け状態になってしまい、行き場のない感情が溢れそうになりましたwww
ニコニコ動画が“オワコン”と言われるようになってだいぶ経つように思いますが、実際に利用できなくなってみると他の人たちも予想以上に影響が大きかったらしく、今さらながらに見直されているのは利用し続けてきたユーザーとしては嬉しいです。
余談ですが、ひろゆき氏によれば復旧方法が地道にサービスの歴史をなぞって再構築しているらしく、元の状態に戻すまでにはかなり時間がかかる大変な作業とのことです。
前述した私の利用スタイルは少しズレているので、他の人たちの理由とは少し異なると思いますが、一刻も早く復旧してもらいたいものです。
HD-2D版『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』について
18日にニンテンドーダイレクト内でHD-2D版『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』(以下、DQ3 HD-2D)の発売予定が今年11月14日との発表がされました。
また、DQ3 HD-2Dに続いてHD-2D版『ドラゴンクエストI&II』も2025年発売予定と発表され、「続けて遊ぶことで驚くような仕掛けがしてある」と堀井雄二氏からコメントされています。
今回のPVを観たところ製作発表時のPVと比べて格段にグレードアップしていて、単なる移植やリメイクには留まらない、リブートとも言えるような意気込みを感じました。
その意気込みを感じると同時に遊びたい欲求に駆られ、いろいろと情報を漁っている状況です。
問題は遊ぶ環境で、コンソールで遊ぶ場合はNintendo SwitchかPlaStation 5かXbox Series X/Sで、いずれも所有していないためハード購入からとなってハードルが高い状況。
PCで遊ぶ場合はSteamとMicrosoft Store版がありますが、Steamはアカウント作成していないので、一番ハードルが低そうなのはMicrosoft Store版になります。
予約特典や購入特典などを無視すればMicrosoft Store版で良いのかもしれませんが、私のPCは既に10年以上使い続けているロートルで、Windows10のサポート終了も迫っていて若干の不安があるのと、インストールできたとして推奨スペックの要件を満たせるのか怪しい気もしていて、かと言ってハードを購入するのも厳しいし……と、堂々巡りをしています。
せめてPlayStation 4に対応してくれていれば、ハード購入を検討する必要はなかったのに……
果たして、11月14日までに遊ぶ環境を用意できるのやら。
と言うことで今月はここまで。
ニコニコ動画のサイバー攻撃がなければ『ガールズバンドクライ』のことを書こうと思っていたんですが、全話観る前にサービス停止してしまったので最後まで見られず終いの状況です……せっかく舞台が地元のアニメだったのに!
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