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2024年05月18日11:50

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受け取らないって言ったのに…辞職した川勝知事が2900万円もの退職金を受け取る「最悪の行為」、せめて3副知事へ分与しろ

自民党の裏金問題(ただの不記載)をやたらと追及する野党やマスゴミは、この大ウソつきの立憲共産系知事の行動にはだんまりのようだね。

ほんと、野党やマスゴミって人に厳しい癖に自分たちの悪行には激アマのダブスタ糞野郎ですねえ。

それで政権交代できると思っているんだから、本当に頭悪い。
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「退職金を受け取る」と衝撃の発言
現代ビジネス

 静岡県の川勝平太知事は5月9日、知事職を退任して、4期約15年間君臨した権力の座からようやく下りた。

【写真】川勝知事が突然の辞意表明で6月辞職へ…モニタリング会議で起きた大きな誤算

 リニア問題での嘘やごまかし、さまざまな会合での不適切発言を繰り返したことで、任期を約1年間残しての辞職となり、4年間の満額約4100万円の退職金は、減額されて約2900万円となる。

 9日のお別れ会見で、川勝知事は「退職金を受け取る」と明言した。

 退職翌日の10日から、川勝知事は退職金を請求することができるから、6月末までに退職金約2900万円が支払われる。

 昨年9月県議会で、県庁OBの副知事3人が退職金を受け取っていない問題を追及されたが、川勝知事は関与を一切、否定した。

 しかし、川勝知事が知事職を辞すと表明したあと、それが真っ赤な嘘であることが明らかになったばかりである。

 これでは、「飛ぶ鳥跡を濁さず」のたとえとは逆に、おカネの問題であまりにも見苦しい立ち去り方となる。 

副知事「退職金辞退」に圧力をかけていた?
 2009年初当選した川勝知事は、選挙公約で退職金4090万円を全額受け取らないと表明していた。

 退職金辞退を表明した1期目途中の2012年2月県議会で、副知事を2人から3人体制とする提案した際、川勝知事は「(自らにならって)副知事が退職金を辞退することが1つのやる気の条件になる」などと答弁した上で、「副知事は退職金を受け取らない」と表明した。

 この知事発言を受けて、2012年4月に副知事に就いた大須賀淑郎・元県企画広報部長は記者会見で、「自らの意思で退職金を辞退する」と明らかにした。

 大須賀氏の任期は4年間で、退職金は約2100万円。

 ところが、2014年12月県議会で、川勝知事は、一転して2期目の退職金約4100万円を受領することを表明した。

 このため、退職金を辞退すると表明した大須賀氏ははしごを外されたかっこうになり、県議会で「退職金辞退に変わりないのか」と問われた。

 大須賀氏は「自らの考えで退職金を辞退したが、もちろん制度上は条例化されていて、副知事の退職金は支給される決まり。退職金は法解釈上、賃金の一部であり、本来月例給で支給されるべきものを退職時に一括してもらう性質なので、後進の副知事は、私の判断に関係なく自らの判断で対処してほしい」などとあまりにも苦しい答弁をした。

 大須賀氏は政治家ではなく、公務員として法律、条例に厳格に従うはずなのに、個人の意思で退職金を辞退するとしたからだ。

 実際には、大須賀氏の副知事就任前、川勝知事は「副知事が退職金を辞退することが1つのやる気の条件」としていた。

 副知事を選任する際、大須賀氏へ退職金辞退に何らかの圧力を掛けたのではないか、と多くの県議らが疑念を抱いた。しかし、大須賀氏が自らの意思と答弁したため、それ以上の追及はできなかった。


■新幹線荷物輸送が拡大=北海道から鹿児島まで―JR各社
(時事通信社 - 05月18日 09:01)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=7866336
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