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2024年05月14日13:56

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大和の特攻に対して「1機の護衛戦闘機すらなかった」と言う誤解がはびこってるが・・

実際には海軍航空隊もできる範囲で護衛(上空直掩)の戦闘機を出しているし、

嫌煙の仲である陸軍航空隊も、直接の援護ではないが、

海軍から第二艦隊の出撃を知らされた陸軍航空隊第6航空軍司令官菅原道大中将は、

「(大和特攻の際に)南九州の第100飛行団が四式戦闘機疾風48機を投入して、奄美大島付近の制空権を一時的に掌握、協力する」と海軍側に約束している[238]。約束通り、第100飛行団を主力とする陸軍航空隊の戦闘機41機が出撃、12:00から14:00にかけて制空戦闘をおこない10機が未帰還となった。

戦艦大和の戦死者ばかり注目されるが、同時期に行われた航空作戦での犠牲者にも哀悼の念を持つべきであろう。


また、「片道燃料だった」というのは完全な誤解で、実際は徳山の燃料タンクの底に溜まっていた帳簿外の燃料までかき集めて、沖縄まで往復できるだけの燃料を積んで出撃している。




■アメリカ軍から攻撃される戦艦大和のカラー映像が初確認 アメリカ公文書館から入手 大分県宇佐市の団体が公開
(TBS NEWS DIG - 05月12日 17:58)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=266&from=diary&id=7858810
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