何かに書いてあったんだが、さて?
「冷血」の作者、トルーマン・カポーティのことだったと記憶している。
彼の一軒家はじゃがいも畑の中に立っている。
早朝、じゃがいもを掘って弱火のオーブンに入れる。
友人に家に来るよう連絡する。
オーブンの中のじゃがいもは、ゆっくりゆっくり焼けていいにおいを出し始める。
友人が集まったころにじゃがいもが焼きあがる。
あつあつのじゃがいもを手で半分に割り、
サワークリームを盛り上げて上にキャビアを乗せる。
凍るほど冷たいウォッカといっしょに楽しむ。
これが最高のじゃがいもの食べ方だ。
おいしそうですよね。
キャビアがなくても「低温でじっくり」ってとこがいかにもおいしそう。
■この発想、天才的!じゃがいものおいしい食べ方
(クックパッドニュース - 05月15日 20:00)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=195&from=diary&id=7863003
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