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2024年05月12日23:13

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「みりんタイプ」は知らんかった。

■みりんを買うのに年齢確認? 身近な調味料の意外な事実…3種類のうちひとつは「お酒」です
(まいどなニュース - 05月12日 12:00)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=262&from=diary&id=7858511
みりん(味醂)と言えば、「料理に甘味とコクをプラスしてくれる調味料」で、特に和食の定番調味料として家庭の厨房に常備されているイメージがあり、その使い方次第で料理に精通しているか否かが分かる感じもありますね。
記事では、「購入する際に年齢確認が必要なものがあると知っていましたか?」と問いかけ、日の出みりんの公式Instagramのアカウント(@hinode_mirin)を引用、「本みりんはお酒です」、だから、年齢確認を要する商品であることを紹介していて、「みりん」と一口にいっても、「本みりん」「みりん風調味料」「みりんタイプ調味料」と3種類あるとしていますが、「本みりん」と「みりん風調味料」は知っていましたが、「みりんタイプ調味料」なるものは、この記事で初めて知りました。「本みりん」が「酒類」として扱われ(日本酒と同程度の14%前後のアルコール分が含まれるのは知らなかった)、「みりん風調味料」が酒類として扱われないのは知っていて、私は「みりん」しか使ったことがありません。なんか、「みりん風調味料」なるネーミングに、どこか安っぽくて深みの出る味が付きにくそうなイメージがあったからと言うのが理由ですが、記事を読むと、「本みりん」以外の2つにもそれなりの使い方があるようで、知らなかったこともずいぶんありますね。
本みりん:米、米こうじ、焼酎または醸造アルコール、糖類の原料を熟成して作る調味料で、アルコール分が14%前後あります。アルコール分により、肉じゃがなどの煮物料理の煮崩れを防いだり、味を染みこみやすくしたりする効果が。
料理例:和食を中心とした煮物など
調理のポイント:アルコールを含むので加熱が必要
みりん風調味料:本みりんをより使いやすくした「調味料」。アルコールは1%未満で、ほとんど含みません。水あめなどの糖類を多く含むため、甘みを強く感じられるのが特徴です。料理例:刺身の漬け、和え物、めんつゆ・ドレッシング作りに
調理のポイント:加熱によってアルコールを飛ばす必要がなく、そのままの使用OK
なるほど、アルコール度数の小ささを“利用”する使い道がある訳ですな。
で、知らなかった「みりんタイプ調味料」は、食品(非酒類)で、アルコール(10%前後)を含むが食塩を加えていることで酒税がかからない調味料だそうな。「塩分を含むため入れ過ぎに注意」、その通りでしょう。「食塩入り」であることを上手く利用したいと思います。
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