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2024年05月23日23:22

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昨日も同じこと思ったが、賜杯ラインは「11番」かな。

■単独トップの湘南乃海が3敗目...V争い琴櫻、大の里ら4人が3敗で並ぶ混戦に【大相撲夏場所・12日目】
(TBS NEWS DIG - 05月23日 18:22)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=266&from=diary&id=7873242
大相撲五月場所十二日目、昨日二敗で賜杯レースの単独トップに立った西前頭十枚目の湘南乃海は土俵際の不用意な引きから関脇阿炎の押し出しに屈して三敗に後退、関脇若元春との投げの打ち合いからの物言いのついた一番を掬い投げで制した大関琴櫻、西前頭十六枚目宝富士に両手突き、右差しから押し出しに退けた西小結の大の里、西前頭九枚目正代を叩き込みに仕留めた新入幕で西前頭十四枚目の欧勝馬が三敗をキープ、賜杯レースは三敗の4人が先頭グループを形成する展開となりました。
さて、三敗の大関琴櫻は関脇若元春と対戦。若元春得意の左四つに組み止められ、若元春が上手投げに持ち込むところを琴櫻が右足一本を残し掬い投げで応戦、投げの打ち合いも両者共に崩れ、立行司38代木村庄之助の軍配は琴櫻に。物言いがつき、協議の結果は若元春の膝が僅かに早く、軍配通りに琴櫻の勝ち。微妙な一番で白星を拾ったような一番でした。前名の41代式守伊之助時代は「差し違いの多さ」が問題となった38代木村庄之助ですが、今日は軍配通りとなりました。
大関がそんな感じの土俵だった中、昨日大関豊昇龍に何もできずに三敗目を喫した西小結の大の里は、三敗同士の宝富士と対戦。両手突きからベテラン宝富士に相撲をさせず、押し出しで勝負あり。新入幕の欧勝馬は最高位が大関の正代に押し込まれながら叩き込みを決めましたが、右手が正代の曲げを掴んだかを確認も軍配通りでした。相手のまげをつかんだかどうかの確認。「自分では(まげに)触っていない感じだった。(指が)刺さらないように、刺さらないように、と思った」。
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