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2024年05月12日08:50

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5/11(土)の飲み歩き

5/11(土)は、初夏らしい晴天の中、いつも通り西宮北口から宝塚南口へと飲み歩き。

まずは西宮北口の「HISAGOYA」。

お通しは味噌だれキャベツ。

今日の酒は、HISAGOYAのご主人が金沢で購入された石川県のお酒頂くことにして、
最初の酒は、石川・小松市の日本酒「神泉 純米酒 九谷の里」。
九谷の里というシリーズはこれが最後の製造とのこと。
甘くはないので辛いと言えるが、酸味や苦みもなくおとなしい。
香りは樽っぽさがある。
米はラベルに記載がないが五百万石かな。

次の肴は、刺身三種盛りのタイ、シマアジ、カンパチ。
タイは滑らかであっさり、シマアジとカンパチは脂が乗っている。
いつも以上に文句なし。

次の酒は、石川 金沢市の日本酒「金澤 中村屋 純米大吟醸」。
米は五百万石乃白。
甘酸っぱくて華やかな香り。バランス良し。
僅かに苦みあるが気にならない。

最後の酒は、富山・高岡市の日本酒「勝駒 純米酒」。
水のようでありながら旨味もある。
これはもう、間違いない。

最後の肴は、ご主人が金沢で金沢おでんに触発されて新しくメニューに追加したという、
白はまぐりと貝出汁塩おでんおまかせ3点盛り。
白はまぐり以外のネタは、車麩、タケノコ、大根。
車麩があるのが金沢おでんっぽい。
上品な出汁。酒の肴としてはもう少しパンチが欲しいかな。
但し、勝駒にはよく合う。

このあと宝塚南口へ移動。

宝塚南口のバー小林では、最初もいつものジントニック。

常連さんの徳島土産のワラビ餅を頂く。
もちもちして美味しい。

次の酒は、チリの赤ワイン「MAPU 2021」。
ブドウの品種はメルロー。
メルローにしては苦みが強め。

最後の酒は、バーボンウイスキー「ベイゼルヘイデン」。
すっきりでしていて少し酸味あり。

この日は少し早めに切り上げて寄り道せずそのままおとなしく帰宅しました。
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