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2024年04月14日09:14

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4/13(土)の飲み歩き

4/13(土)は、昼は本格的な春の暖かさになったものの朝晩はまだ少しひんやりする中、
いつも通り西宮北口から宝塚南口へと飲み歩き。

まずは西宮北口の「HISAGOYA」。
お通しは味噌ダレキャベツ。

最初の酒は、栃木・芳賀郡市貝町の日本酒「惣誉 純米大吟醸 生酒 新酒」。
米は五百万石。
甘酸っぱくてすっきり。
香りもあるが、五百万石らしい硬さもあり。
悪くない。

最初の肴は、刺身三種盛りのカンパチ、ヒラマサ、タイ。
カンパチはコリコリタイプ、ヒラマサは身がしっかり、タイは脂が乗っている。

次の酒は、滋賀・草津市の太田酒造が、神戸市東灘区に持っている千代田蔵で製造した
日本酒「二十歳、旅のはじまり 純米生原酒 うすにごり」。
米はフクノハナ。
甘酸っぱくて渋みがほどよくあり。グレープフルーツのようなテイスト。
「二十歳」というだけあって、若さを感じる。

最後の酒は、福島・西白河郡矢吹町の日本酒「楽器正宗 特別本醸造 別撰中取り」。
しっかり甘くて微発泡。香りも華やか。

最後の肴の明太子とラー油のポテサラにぴったり、
というか、酒に合わせるために肴をオーダーしました。

このあと、宝塚南口へと移動。

宝塚南口のバー小林では、いつも最初にジントニックを頂くところ、
この日は、常連さん持ち込まれたという、
徳島・三好市の日本酒「芳水 熟成生詰純米酒 ひやおろし」を頂く。
米は播州山田錦。優しい甘さで少し苦いが悪くない。

つまみとして、これまた常連さんが持ち込まれたという、
阪急梅田駅構内の期間限定北海道物産店で購入の花畑牧場のカッサータフルーツを頂く。
生クリームのようなフルーツ入りチーズのイタリアンドルチェ。

これにはさすがに日本酒は合わないので、
チリの白ワイン「アイランド イースター シャルドネ 2022」をオーダー。
すっきりしていて微発泡。結構辛口で酸味もあり。
これはカッサータフルーツにまあ合う。

最後は、アイラ島のシングルモルト「カリラ 12年」。
これは安定のクセ。

このあと、いろいろ頂いた常連さんとカラオケに行こうということになり、
タクシーで手塚治虫記念館近くの「Restlounge MAY'S GREEN」へ移動。

ここはなかなか高級感のあるお店で、ニッカのシングルモルト「余市」を頂きながら、
常連さんと「サウンドオブサイレンス」「夏の終わりのハーモニー」「冬の稲妻」など、
久しぶりにカラオケでハモりをたっぷりと楽しみ、12時前に自宅へ帰還しましたが、
以前より声量が落ちたなあと痛感しました(^^;
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