映画　”M3GAN ミーガン”

アメリカの玩具会社でAIロボットを研究している独身女性の
兄夫婦が交通事故で死去、残された幼い女の子を引き取り暮らすことになるが、
自宅でも仕事で忙しく、いきなりの子育てに困った時、
自分の開発しているロボットに子供の相手をさせようとする。
そのロボット”ミーガン”が子供が気に入り、ミーガンも、子供を守らなければならない
規則と沢山の知識を勉強しながら知能が成長していく。
ロボットと人間の交流を玩具会社に見せ、商品として売ろうと計画されるが、
独身女性の家の隣の庭に居る犬を危険と考え、殺してしまう、、
そして、、、
、、

玩具や人形、ロボット、AI搭載の機械が狂って人間に敵対する映画はいっぱいある。
なので、パターン化し、ラストはその機械を壊してハイ終わり、か、何かが生き残って
続く、なので、
今回の映画のアイデアも、それほどでも無いが、

今回は、子供と同調させるAIロボットが己の考えで子供と意見を交わし、
それが子供の心の成長に影響受けてきたから、やめたほうが良い、という周囲の意見が出て来たり、
ロボットを観た玩具社長が、これは売れるぞ、と思って
「これはテスラより高いか安いか？」のセリフが現代っぽくて◎で。