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2024年04月30日19:56

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昨日初めて見ました。渋滞の先頭w

渋滞って、大抵上り坂や、信号等で発生して、先頭車両っていないのですが、昨日は酷かったw
バイクで山道を走っていたのですが、7台前に山道の下りで、制限速度が出せない車が居たんですよね。
追いついたので、その後をノロノロ走る事数十分。
ふと後ろを見ると、コーナー3個分車が列をなしていたんですよね。
※それ以上後ろは見えませんでした。
しびれを切らした前の車とバイクが、抜けそうな所で抜いて行き、私の前が3台になったのですが、前方からバスが来るや否や、ブレーキを踏んで止まったんですよ、先頭の車両が・・・。
もうこれは無理。家に着かないと判断し、次の抜ける所で3台ごぼう抜きでパスしました。

わナンバーに初心者マークを付けておりました。

昨今、何かと煽り運転と言われる時代なのですが、渋滞に連なっている時に思い出したのですが、昔は、パッシングしていたんですよね。
その列に追いつく手前で、後ろからかっとんできたバイクに私は抜かされていたわけですが、抜かされるまで後ろに居たのに気が付かなかったわけです。
パッシングでもしてくれれば、左に寄って道を空けたのにと思った次第です。

ただ、私も、追いついてもパッシングは出来ませんかね。

これだけ煽り運転、危険運転なんちゃらと言われると、我慢するか無理して追い抜くしか方法が無いわけですよ。

道路交通法第27条に、追いつかれた車の義務というのがあるわけです。
違反すると、1点減点+6000円の反則金。
パッシングは、追いついた車が、

邪魔だ退け

と意思表示をしているわけです。
上品な車なら、追いついたので、退いてください。という意思表示なのかも知れませんがw

パッシング=煽り運転

と昨今定義付けされているようなので、追いつかれた車は、適宜バックミラーを見て、後ろの状態を確認すべきなんですよね。

因みに道路交通法は、第132条まであるわけですが、その27番目に書かれている条文なわけです。
そこは、第四節の追い越し等のグループになり、第26条の車間距離の保持から始まるわけです。
要するに、車間距離を保ちなさい。車間距離を詰められるくらいノロノロ運転をしているのであれば、道を譲りなさい。という流れになるわけですよ。
結構重要な条文になってくるわけですが、減点数や反則金が少ないので、あまり意識されないようです。

道路交通法第二十七条(他の車両に追いつかれた車両の義務)
1.車両(道路運送法第九条第一項に規定する一般乗合旅客自動車運送事業者による同法第五条第一項第三号に規定する路線定期運行又は同法第三条第二号に掲げる特定旅客自動車運送事業の用に供する自動車(以下「乗合自動車」という。)及びトロリーバスを除く。)は、第二十二条第一項の規定に基づく政令で定める最高速度(以下この条において「最高速度」という。)が高い車両に追いつかれたときは、その追いついた車両が当該車両の追越しを終わるまで速度を増してはならない。最高速度が同じであるか又は低い車両に追いつかれ、かつ、その追いついた車両の速度よりもおそい速度で引き続き進行しようとするときも、同様とする。
2 車両(乗合自動車及びトロリーバスを除く。)は、車両通行帯の設けられた道路を通行する場合を除き、最高速度が高い車両に追いつかれ、かつ、道路の中央(当該道路が一方通行となつているときは、当該道路の右側端。以下この項において同じ。)との間にその追いついた車両が通行するのに十分な余地がない場合においては、第十八条第一項の規定にかかわらず、できる限り道路の左側端に寄つてこれに進路を譲らなければならない。最高速度が同じであるか又は低い車両に追いつかれ、かつ、道路の中央との間にその追いついた車両が通行するのに十分な余地がない場合において、その追いついた車両の速度よりもおそい速度で引き続き進行しようとするときも、同様とする。
(罰則 第百二十条第一項第二号)

わナンバーの初心者は、山道に来るなとは言いません。
ですが、アクセルを踏めないのであれば、後ろを見ながら列が出来たら譲るという事を覚えて貰いたいものです。
或いは、抜かしてください。という昔の意思表示で、ハザードを付けて左寄せで走るなどして頂きたいものです。






■渋滞はなぜ起きる? “迷惑な先頭車両”をリアル観測してみた――大反響GWトップ10
(日刊SPA! - 04月30日 16:11)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=81&from=diary&id=7845186

大事件ばかりがニュースではない。身近で巻起こった仰天ニュースを厳選、今回は「ゴールデンウイーク」にまつわる記事に注目し反響の大きかったトップ10を発表する。第6位の記事はこちら!(集計期間は2018年1月〜2023年12月まで。初公開2022年8月14日 記事は取材時の状況) *  *  *

 クルマ好きの腕時計投資家、斉藤由貴生です。私はほぼ毎日クルマで移動するという生活を送っているのですが、なるべく渋滞は避けて通るようにしています。もちろん、誰もが渋滞を避けて生きているというわけではなく、場合によっては渋滞覚悟でクルマを走らせるシーンもあることでしょう。

 日本人の休暇は、正月、GW、お盆と年3回あるといえますが、それがまさに大渋滞の時期でもあります。というわけで、渋滞のメカニズムについて考えてみたいと思います。

◆二車線を完全に塞いだノロノロ走行

 よく渋滞は、「ブレーキを踏むクルマ」に原因があるとされている記事を見かけますが、先日私は、“ブレーキ踏むクルマ原因説”に疑問が生じる事態に遭遇しました。

 そこは、約3km程度にわたって橋の上を通る国道だったのですが、信号機がないために、普段は流れがとても良い道であります。また、直線で見晴らしも良いために、スピードを出すクルマが多く、右側車線の実勢速度は90km/h程度となっていることも珍しくありません。

 そのような道で、右側車線をノロノロと走るトラックがいたのですが、そのトラック、単に遅く走るだけでなく、スピードが安定しないという問題を抱えていたのです。その時、私は、スタバ片手にのんびり走ろうと思っていたため、左側車線にいたのですが、ノロノロ右車線を走るトラックに遭遇。「あれじゃ、後ろが詰まるな」と思ったとおり、見事にトロいトラックの後ろは行列状態となっていました。




 ちなみに、左側車線を走る私の前には、軽キャンピングカーが存在。それもまた、速度が出ないクルマのため、時速40km/hぐらいで走っていたわけですが、そちらは一定速度&左側車線なので、特に問題はないといえます。ただ、そのために、左側も右側も詰まっているという始末。トロいトラックと軽キャンピングカーの前は、ガラガラ状態であるのに、その後ろにクルマがぎっしりという状態になっていたわけです。

 そうなると、トラックか軽、どちらかをかわすことができれば、一気に空いている道を快適に走れる状態。飛ばしたい人は、躍起になってトラックを抜こうとするでしょう。すると、トラックの後ろにベタ付したクルマが、ブレーキを踏んでばかりとなり、これが渋滞の要因の1つとなりうるかもしれません。

 が、トラックの後ろにいたクルマは、意外にもイライラした様子はなく、車間距離をしっかり空けている状態でした。つまり、そのクルマは、まさに渋滞吸収車の役割をする“優良ドライバー”といったことになります。

◆謎タイミングの減速が発動

 けれども、そのクルマ、結局はトラックに追いついてしまい、ブレーキを踏んでしまったのです。

 それはなぜ起こったか。理由は簡単で、トロいトラックが、謎タイミングのアクセルオフをしたからです。時速40km/hで軽キャンピングカーの後ろを走っている私は、トロいトラックを発見した際、「みんな軽キャンピングカーの前から抜くのだろう」と思っていました。けれども、なんとトロいトラックは、軽キャンピングカーの横に並んだぐらいのタイミングでアクセルオフ。それまで、推定時速50km/h程度で走っていただろうトラックは40km/hぐらいまで減速したのです。




 そのトラックが減速したのは、橋の中間の真っ直ぐかつ平坦な地点で、信号機はもちろん、危険物なども存在せず、減速する理由がまったくない箇所でした。そういったところで、アクセルオフによって減速したために、しっかりと車間距離を空けていた後ろのクルマが追いついてしまってブレーキを踏んだという次第なのです。

 私はその様子を見て、後続車は、ブレーキを踏まずに減速することはできなかっただろうと思いました。というのも、アクセルオフによる減速を前方車がすると、後続車が同じようにアクセルオフしたとしても追いついてしまう状態になることが多いからです。

 また、ここからが重要なのですが、車種によってアクセルオフでの減速に、強い/弱いがあります。前のクルマのアクセルオフにいち早く気づいたとしても、前のクルマが減速しやすい車種の場合、やはりブレーキを踏むことになってしまうでしょう。

◆減速しやすい車種、しにくい車種とは

「私が運転したことのある車両」という前提ですが、原付きバイクや軽自動車はアクセルオフによる減速感が強く、反対に高級セダンなどはアクセルオフしてもなかなか減速しない傾向があります。

 かつてトヨタのセダンに乗っていた頃、原付きバイクを運転したのですが、信号手前でいつもの感覚でアクセルオフしたら、思ったよりも減速して、アクセルを足すという事態になったことがあります。原付きに不慣れな私は失敗したものの、すぐに原付きのアクセルオフ特性を理解して、後続車に迷惑がかからないような運転に切り替えました。




 しかし、そういった気遣いを私が出来たのは、強い減速をすると後続車が不要なブレーキを踏む事態になるということを知っていたからです。一般的には、そこまで気を使って運転するというケースは少数派なのかもしれません。

 そうなると、街にはアクセルオフで強く減速するクルマと、そうでないクルマが混じっているわけで、「強く減速するクルマ」に「速度が安定しないドライバー」が乗車した場合、後ろのクルマはブレーキを踏む状態になってしまうわけです。

◆速度の乱高下を招く“張り合う車”

 そういった速度が一定でないクルマの後ろはかなり走りづらく、アクセルを踏む足がつかれるほど。謎タイミングで起こるアクセルオフによる減速を常に意識していないといけないため、後ろを走るとものすごく疲れるわけです。

 そのため、そのようなクルマに遭遇したら、私はなるべく早く抜かしたいと思うわけですが、中には「抜かされたくない病」が起こるケースもあります。スピードが安定しないクルマは、自分が先頭を走っていると急に遅くなるのに、抜かされそうになると急に早くなったりします。

 ちなみに、黒いベンツなど「明らかな高級車」に乗っている場合、張り合うクルマはあまり目の前に現れないから不思議です。

 渋滞の原因を考えてみたわけですが、今のような「お盆」といった時期においては、クルマの台数が多すぎることによるキャパオーバーが、渋滞の最も大きな理由でしょう。

 とはいえ、そういったお盆渋滞の中にも、特に混むという渋滞スポットがあり、例えば、東名高速の大和は有名です。ただ、大和トンネルの渋滞も、クルマのスピードが落ちることが原因。やはり、「一定速度で走る」ということは、とても重要だということが分かります。<文/斉藤由貴生>

【斉藤由貴生】
1986年生まれ。日本初の腕時計投資家として、「腕時計投資新聞」で執筆。母方の祖父はチャコット創業者、父は医者という裕福な家庭に生まれるが幼少期に両親が離婚。中学1年生の頃より、企業のホームページ作成業務を個人で請負い収入を得る。それを元手に高級腕時計を購入。その頃、買った値段より高く売る腕時計投資を考案し、時計の売買で資金を増やしていく。高校卒業後は就職、5年間の社会人経験を経てから筑波大学情報学群情報メディア創成学類に入学。お金を使わず贅沢する「ドケチ快適」のプロ。腕時計は買った値段より高く売却、ロールスロイスは実質10万円で購入。著書に『腕時計投資のすすめ』(イカロス出版)と『もう新品は買うな!』がある
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