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2024年05月21日14:56

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お願いを聞くのは、日本人位です。

その感覚で、外国人の行動を制限しようとしても無理ですよね。

コロナ禍の時期を思い出せばわかりますよね。
世界でほぼ唯一、政府や自治体のお願いだけで乗り切ったのが日本ですよ。
それ以外の国は、罰則を設け、警察などが取り締まりを行い、規制をしていたわけですよね。
マスクも要請ではなく義務で、罰金刑の国もあったわけです。
そういう方々を相手に、立て看板などで、

車両・歩行者の迷惑になりますので、ここで立ち止まらないでください。

などとのんきな事をやっているのが、対策ですか?

基本的には、罰金ですよね。

ここで〇〇しているのを発見したら、〇〇円の罰金を貰い受けます。

これで半分くらいは居なくなるのではありませんかね。
その上で、実際に徴収すれば、ほぼ居なくなりますよ。

実際に罰金を徴収するとなると、法整備が必要で、それを摘発し徴収する資格のある人が必要になるわけですよね。
自治体が出張る話になるのであれば、こういう話にしなければ意味が無いのではありませんかね?
民間よろしく、小規模のお願いから、大規模のお願いに変わった所で、何も変わらず金の無駄になるだけなのではありませんか?
挙句、立入禁止エリア等が増えたら、優良な観光客まで締め出す事になり、観光資源どころの話では無くなってしまうわけですよね。

日本人の無意味な平等精神は、外国人には通用しないんですよ。
だから、公平な基準で区別をするルールが必要になってくるわけです。

ルールが守れない人は罰金。
一定基準を超えたら、出禁。

こうすべきなのではありませんかね?

警備員を配置 ⇒ 何の権限も無ければ、案山子と同じですよね。
「駐車禁止」や「防犯カメラ作動中」などの張り紙は▼4カ国語で注意喚起。⇒ 違反したらどうするまで書かなければ、従う道理がありませんよね。

>>ごく普通の商店街なので、外国人観光客は想定していません。今は外国人観光客はここに来て写真を撮るだけで帰っていってしまい、ただ混雑が生まれるだけで収益につながらない状況です。

その街並みが観光対象になっているのであれば、それは立派な観光資源なんですよ。
入口にゲートを設け、入場料を徴収すれば良いのではありませんかね?
地域住民には、フリーパスを発行し、フリーパス所持者が同行する際は、フリーで入れるようにすれば、地域住民の金銭的な負担は無くなりますよね。
また、有料の時間帯を商店街が込み合う時間対だけにしてしまえば、外国人観光客が商店街を利用できるわけですから、店舗の売り上げ増も見込めるわけですよね。
昨今のスマホの翻訳機は中々優れものですから、それを使えば外国人の応対も何とかなるのではありませんか?
入場料も、日本の観光地の様に、数百円だと気軽に入ってくるわけですよ。
ですから、お断り価格に設定すれば、平穏になるわけですよね。
そこが、有料の観光地化になり集客効果が認められれば、その周辺に観光客を目当てにした店舗が出来るでしょうから、地域の活性化に繋がるのではありませんか?
自治体が出てくるのであれば、こういう規模の話をしなければ意味がありませんよね。

因みに、このやり方は、海外では良くある手法なんですよね。
日本も観光客を誘致するなら、観光客をお金に変える方法を考え導入すべきなのではありませんかね。
金額は、3〜5千円が妥当なのではないでしょうか。

日本人観光客は受け入れたいとするのであれば、身分証明書の提示で無料で入れるようにすれば済む話ですよね。
これもまた、日本人の無意味な平等精神が邪魔をするかも知れませんが、そこを拠点とする地域住民の負担を考えた際、日本人と外国人を区別するのは、公平な対応なのではありませんかね?

これが仮にうまくいった場合、観光客と地域住民との摩擦の軽減に大きく繋がる話になるのではありませんかね。
対象を地域住民と観光客という線引きにして、日本人を含めた観光客の出入り可能な時間帯を作れば、地域住民も生活がしやすくなるでしょうし、観光客も落ち着いて観光出来るのではないでしょうか。

まぁ、皆同じ扱いが、平等で公平と思っている限り、無理なのでしょうけどね。




■富士山撮影で外国人観光客が殺到 “観光につなげる”ため自治体が取り組む訪日観光客対策【Nスタ解説】
(TBS NEWS DIG - 05月20日 20:54)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=266&from=diary&id=7869174

20日、富士登山の事前予約が始まりました。21日からは黒い幕が設置されるコンビニエンスストアの“映えスポット”では、週末も多くの外国人観光客の姿がありました。
あくまでも観光名所などではない場所に外国人観光客が殺到してしまう現象が起きています。

【写真を見る】富士山撮影で外国人観光客が殺到 “観光につなげる”ため自治体が取り組む訪日観光客対策【Nスタ解説】

路上駐車に渋滞も…「観光につなげる対策」は?
井上貴博キャスター:
山梨県富士吉田市にある「本町通り」は昭和にタイムスリップしたような商店街などの街並みと、富士山に続いているようにも見える車道が2018年にSNSで話題となりました。

観光客は1日あたり約2000人訪れることもあるようです。▼路上駐車による渋滞、違法行為である▼“白タク”の横行など、問題も起きています。

訪日客への対策も進んでおり、▼警備員を配置、「駐車禁止」や「防犯カメラ作動中」などの張り紙は▼4カ国語で注意喚起。さらに、2024年3月に新設した観光案内所では2か国語(英語・中国語)で対応、渋滞緩和、利便性向上のために駐車場・トイレなどを新たにオープン予定です。




ごく普通の商店街なので、外国人観光客は想定していません。今は外国人観光客はここに来て写真を撮るだけで帰っていってしまい、ただ混雑が生まれるだけで収益につながらない状況です。

富士吉田市の富士山課によると、こうした取り組みで市内の魅力、過ごしやすさを増し、写真撮影のみだった訪日客を市内観光に誘導することが狙いだということです。

ホラン千秋キャスター:
例えば不便な場所であっても、誰かが常に“映えスポット”を発掘して「大変な場所でも行ってみたい」「あの写真を撮ってみたい」という人が増える。それを自治体がアピールする場合、観光客が来たときの受け皿を整備することも必要だと思います。しかし、意図せず爆発的な人気観光スポットになってしまった場合、どう観光客を地元経済に繋げていくのか、観光地として整備していくのか、というのはマンパワーがない自治体にとって課題になると思います。

スポーツ心理学者(博士) 田中ウルヴェ京さん:
意図せず爆発的な人気観光スポットになってしまった場合、やはり準備ができないですよね。「準備ができない場所でどうするか」というと、本来、観光客というのはとてもありがたい面もたくさんありますが、自分の日常圏内である住民にとっては、危険に感じることもあるかもしれない。観光客が駄目なわけではありませんが、「ルールを決める」ということは早急にしなければいけない。だからこそ、いろいろな措置を工夫しているのだと思います。

訪日客によるレンタカー事故増加 どう対策?
井上キャスター:
観光地だと経済が潤ってプラスの面がとてもありますが、ただそこで生活している住民からすると、ゴミの問題、騒音の問題、危険だけが増していく、何にもいいことがないじゃないか、という声がやはり聞こえてくるわけです。




訪日外国人が増え、レンタカーユーザーが増えているそうです。トヨタレンタリース山梨では1日の予約数は平均80台、8割〜9割は訪日外国人だそうです。

トヨタレンタリース山梨の大井渉課長に話を聞くと、「慣れない土地での運転、右ハンドルへの戸惑い、交通ルールの違い、などで週に5件は事故が発生している」そうです。そして、レンタカーの事故件数は2024年3月までに2023年の半数に到達しており、これからも増加していくと考えられます。

そこで富士吉田市の地元の警察署も注意喚起を行っています。日本の交通ルールや、事故が起きた際の110番の呼びかけを英語の啓発チラシを配布しています。

ホランキャスター:
日本にいれば「110番に掛ければ警察、119番に掛ければ救急」とわかりますが、自分が海外に行った際に、緊急の番号を覚えているか、と考えると「そういえばわからないことも多いかも」と思うので、自分たちも気をつけなければいけないな、と思います。

田中ウルヴェ京さん:
海外に行った際に、レンタカーを運転すると決めたとき、そこに責任が出ます。ただ、そのときにその国の言葉がわからない、となると困るはず。だからこそ、英語などいろいろな言語を用意をする、というのは観光客を受け入れる側がやれる範囲ではありますね。




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<プロフィール>

田中ウルヴェ京さん
スポーツ心理学者(博士) 五輪メダリスト 慶応義塾大学特任准教授
アスリートの学び場「iMiA(イミア)」主宰

TBS NEWS DIG

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