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2024年05月20日20:01

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全身黒って・・・・熱中症で死にませんかね^^;

運動会の内容よりも、コメンテーターの

>>ラッシュガードを着て、全身真っ黒でもOKですね。

に疑問。
確かに機能衣服の種類が増えているので、このご時世、何某かはありなのかも知れませんが、黒って^^;

紫外線対策なら黒だそうですが、熱中症対策なら白なんですよね。
黒と白を比べると、炎天下では、20℃近い差が出るそうです。
その服の機能にもよるのでしょうけど、全身黒だと、倒れる子供が続出するのでは?

黒或いは、濃い色の服を着て涼しくなるケースも皆無でも無いわけですが、条件があるわけですよね。
その条件とは、汗をかきそれを効率よく発散させ気化熱で体温を下げるケースですよね。
それができる機能のある服であれば、黒が持つUVカット機能で、涼しく過ごせるわけですが、これとて、黒で熱を吸収し発汗を促し涼しくするわけですから、水分補給を怠れば、熱中症まっしぐらなわけですよ。
そういう機能のついた服って、子供の成長に合わせて買い替えられる家庭ばかりではないわけですよね。
お昼のバラエティー番組なのですから、もう少し一般よりなコメントを心がけるべきなのではありませんかね。
それとも、「ひるおび」は、庶民を切り捨て、アッパー向けの番組なのでしょうか。
見た事無いので知りませんが。

で、運動会の内容ですが、確かに昨今の日本の気象で、運動会は厳しい気象状況になっているとは思います。
東京だと、4月か11月じゃないと、昔ながらの運動会は難しいのではありませんかね。
内容を見ると、

>>◆午前中で終わり
>>熱中症対策や、お弁当作りなどの保護者の負担軽減、教員の働き方改革にも繋がる

熱中症対策は分かるのですが、教員の働き方改革って何?と。
学校行事ですよね。
教師の都合を生徒に押し付けるのは、筋が違うのではありませんかね。
日曜日に運動会をやると、月曜休みでしたよね?
中には出て来なければならない先生も居るのでしょうけど、振替休日になるのであれば、そもそも働き方改革とは関係の無い話ですよね。
お弁当作りなどの保護者の負担軽減もどうなのかと。
6人兄弟で、運動会の日程が全て異なり、年6回も日曜日に弁当を作らなければならない。という話なのであれば、流石に同情しますが、子供は一人か、精々二人のご家庭が大半ですよね。
小中別れても、年2回でしょ?
それを負担と言い出したら、子育て全てが負担なのではありませんかね?
それとも、シングルのご家庭の事を言っているのでしょうか。
2022年で小学生のシングル家庭の割合ですが、40人学級として、5人だそうです。
割合に直すと、12.5%
仮にこれが少数派への配慮なのだとしたら、とても悩ましい話ですよね。
下手な事を言うと、「イジメ」の温床にもなりかねませんし、親が来られない子供も居て、隅っこでポツンとパンをかじる姿も、見るに忍びないのは確かなんですよね。
ただ、そういう子供に寂しい思いをさせない工夫をするのも学校の教育の一貫なのではありませんかね。
それを、

運動会は午前中でお終い。

と、全員巻き込む事で解決とするのであれば、それは教育では無いのではありませんかね。

組体操や騎馬戦の廃止は、最早やむを得ないとは思います。
そもそも、怪我をするようなアグレッシブな子供が減っていているわけですし、その影響なのか、加減を知らない子供も増えているようですから、騎馬戦などは、単純に怪我云々以前の話として危険だとは思います。

>>◆競技の結果に順位をつけない
>>人との競争ではなく、自らの目標に取り組む気持ちや姿勢を育成する

これが理解できないんですよね。
社会に出れば、否応なく順位が付くわけですよね。
それが当たり前だから、順位を上げる努力や、順位が上がらなかったときの気持ちの持ち方を学ぶのではありませんかね。
人との競争ではなく、自らの目標に取り組む気持ちは、座学でやるべき話であって、順位を競う為の競技に持ち込む話ではないと思うんですよ。
無論、スポーツが苦手な子供もいますよ?
ですが、全てが得意な子供が稀である以上、得意不得意は誰でもある話で、自分が不得意な物にどの様に向き合うのかを教えるのが教育なのではないのでしょうか。
肉体的に恵まれた子供が、必ずしも脳味噌方面で恵まれているとは限らないわけですよ。
そういう子が、劣等感を持たずに生きていく為には、人に誇れる物があっても良いわけですが、こういう本来順位を付けるべき事に順位を付けないと言う事は、そういう子供の気持ちって無視なのですかね。

順位を付けない、競い合わせないスポーツの大会をするくらいなら、止めちゃった方が良いのではありませんか?
子供の価値観を歪めるだけだと思いますけどね。





■“ダンシング玉入れ”で時短 「お弁当がない」「順位をつけない」今どきの運動会事情【ひるおび】
(TBS NEWS DIG - 05月20日 16:02)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=266&from=diary&id=7868704

春の運動会シーズンが始まりました。
かつて運動会と言えば、朝早くからの“場所取り”と、家族で食べる豪華なお弁当が風物詩でしたが、今の運動会事情はどうなっているのでしょうか?

【写真を見る】“ダンシング玉入れ”で時短 「お弁当がない」「順位をつけない」今どきの運動会事情【ひるおび】

令和の運動会はここが変わった!
小学3年生&母親
「80m走と、ダンスをします。」
「暑さが厳しいということで、時間短縮で競技を減らしているのかなと」

小学2年生の父親
「学年単位で時間を分けてやっているんですよ。子どもの学年を見に行くだけで30分で運動会が終わるので、少し物足りない」

小学生・年少の母親
「今はお弁当がない。各自(で食べる)というのは一番変わって、悲しいところかなと思います。」




校長歴10年・教育コンサルタントの田畑栄一氏に、最近の運動会の傾向を聞きました。

◆午前中で終わり
熱中症対策や、お弁当作りなどの保護者の負担軽減、教員の働き方改革にも繋がる

◆危険な競技を控える
かつて、組体操による事故は年間8000件以上。子どもの安全面を最優先し、組体操や騎馬戦などの危険な競技を控えている学校も

◆競技の結果に順位をつけない
人との競争ではなく、自らの目標に取り組む気持ちや姿勢を育成する

◆学年ごとに入れ替え
効率よく観覧できる




コメンテーター 大迫あゆみ:
子どもの学校では熱中症対策で帽子は必ず着用ですし、大人がつけるようなラッシュガードを着て、全身真っ黒でもOKですね。帽子だけ一応赤か白かだけ見えるようにしておけば。

恵俊彰:
長男ぐらいまでは、お弁当のお重を持って、おじいちゃんおばあちゃんが来てという感じでしたけど、やっぱりコロナで特にこの3年は全くなかったから、そこで相当変化があったという気がしますね。

コメンテーター 井上咲楽:
お弁当が各自というのは、私はいいなと思います。小学生・中学生のときは家族と一緒にお弁当を食べるのが恥ずかしくて、ちょっとありがたいなって思っちゃいました。

令和のトレンドは“時短競技”
玉入れとダンスを融合した『ダンシング玉入れ』では、ダンスの合間に音楽が止まり、子どもたちが一斉に玉入れ。
時短につながるだけでなく、子どもたちの顔が見えにくかった玉入れが、ダンスを取り入れることによって笑顔や楽しんで踊る様子を見られるようになりました。

スタイル変化で学校を居心地の良い場所に
田畑氏は、運動会のスタイルが変化することによって
▼運動が得意な子は、苦手な子の気持ちを理解しみんなで楽しむ気持ちが育つ
▼運動が苦手な子は、順位付けがなくなることで心理的に安心できる
相互に温かい関係性を築くことができたら、学校は居心地のいいところに変わっていくのではないかと話しています。




(ひるおび 2024年5月20日放送より)


TBS NEWS DIG

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