無言歌は続く

　　　



　曇天　時々晴れ間あり　あれやこれや　今日は年に2回ある隣町の祭礼があり　そこで八頭の種芋と生姜の種を購入　5000円弱　八頭の種芋は3年くらいで更新したほうがいいと昔から言われているので　購入　行って帰ってきただけ　それでも昼になる　ミツバチはでず


　昼にうどんを食べる　乾麺をひと束茹でると260グラム　120と140に分ける　具は絹さや　ネギ　冬ネギなので若干硬くなってきた　金谷ホテルのレーズンパン　これもうまいね　ヨーグルト

　午後は草取りにミツバチさんをみたが分封せず　ちょっと寒いし　風もある　それを思えば　一日2回の2回目　よく出たね　3時近くで風があった　


　ちょっとお買い物　長茄子の苗がないのでさがしに大型量販店へ　銀行へ入金　コーヒー豆を購入　

　お茶に暴れん坊将軍

　夕飯になる　厚揚げと新タマで卵とじ　それに残り物を食べ切る　キムチ　納豆　たくあん　ご飯白湯　リンゴ1/4ほど



　さて　木曜日は通常茜屋時間だが　明日温泉旅に出るので控えた　たまにはいいさ　


　今宵一枚目の音楽は　ベートーヴェン　弦楽四重奏曲　

　1. 弦楽四重奏曲 第9番 ハ長調 作品59の3《ラズモフスキー》第3番

　2. 弦楽四重奏曲 第10番 変ホ長調 作品74《ハープ》

　メロス弦楽四重奏団


　メロス弦楽四重奏団のベートーヴェン四重奏曲全集から中期の作品　


　急にある本を読みたくなってネットで探して注文　酒中趣 (1984年) (筑摩叢書〈289〉)　面白そうだ　中国の詩人もよく酒を飲んでいる　日本も万葉集から若山牧水に至るまで多く存するね　ゆうめいないずみきょうかの「婦系図」にも

　養老の滝でもなんでも　昔から孝行な人物の親は　大概酒を飲みます

　だったかな　こんな一節があると思ふ　痺れるようなのは

　大方はおぼろになりて我が目には白き盃一つ残れる

　痺れるね　石槫千亦　の作品　酔ってできたのか素面でできたのか　堀口大学を描いた「日本の鷲」にもなんかあったが思い出せず　単行本があるはずだ　探してみよう　机の左の本棚にあった　すぐに見つかる　旅行にはこれを持って行くかな