反省すべきはスーパーであって警察ではない

以前にユーチューブで万引きを扱った動画を見たことがある。万引き専門開始員が店内を見回りつつ客の動向を見て回り、万引きしていることを確認し、店の外出たところで「支払いをしてない品物はないですか？」と尋ねるという手順であった。
客の動向は店内の監視カメラが捉えていて、買い物袋に直接品物を入れたり、辺りに人がいない店のスペースで、買い物カゴからポケットに入れてる動作が映し出されていた。

今回の件では女性が売り場から直接いなり寿司手に取りカバンに入れたのを店の従業員は見ていない、女性は店の休息スペースで知人からいなり寿司を貰い、それをカバンに入れただけである。
店側は女性に万引きの有無を尋ねずに警察に通報したという大失態をしたわけけで、責められるのは警察でなく根拠なくして疑った店側にある。店側はスーパの入口に「根拠なく万引きを疑い警察沙汰にしたとの謝罪文」を掲げるべきであろう。



いなりずし万引き容疑で誤認逮捕
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=7828789