仮に報じられたことが事実であっても、本人が知らせたくない事実を本人の了解も無しに、広く伝えられたのであれば、名誉棄損で争って、十分勝てる話なんですよね。
ですから、事実確認云々を横に置いて、名誉棄損と、当人に不利益になる事を勝手に報じた事に対しての損害賠償請求で争えば、それで済んだ話なのではありませんかね。
仮にそれで争うのであれば、事実は別にして、賛同者は多かったのではありませんか？
実際、同様の被害にあっている芸能関係者は多いわけで、そういう方々や、今後ターゲットになるであろう方々が、それに追従し、事実確認ではない部分で訴訟を起こし、勝って行けば、ある意味、ヒーローになれたかも知れないわけです。
密室で行われて、証拠が無い話なのであれば、どちらにとっても、悪魔の証明をしなくてはならないわけですよね。
状況証拠の積み上げで、どっちが正しいのか、嘘なのかを争っても、不毛なわけですよ。
音声や映像など、決定的な証拠でも出てこない限り、立証なんて出来るはずがないわけですからね。
その時、その場に一緒にいた。
という事が立証されても、そこで何をしていたのか。と言う事は、当人同士以外分からないわけですよね。
そんな事は、普通の弁護士ならアドバイスしていると思うんですよね。
ですから、吉本興業は、当初から裁判の件は引き気味で、良く打合せをしてからという事が報じられていたと思うのですが、恐らく訴えるにしても、その内容について吟味をし、勝てる裁判をしたかったのではありませんかね。
その辺りの仕組みをある程度分かっている方々は、当初から冷めた目で見ていたわけですよね。挙句、争点を事実確認にしているから、痛い腹なのか、痛くも無い腹なのかは知りませんけど、ある事無い事情報が飛びかい、結果的に、喜んでいるのは、文春という構図になっているのではありませんかね。
そもそも、芸能人が、犯罪行為でもない限り、不倫をしようが何をしようが関係の無い話なんですよね。
彼らに、道徳的な生き方を求めているのであれば、それは酷という話ですよね。
彼らのやっている事は、水商売の極みで、何かがあれば明日からでも仕事が無くなり生き方なわけですよ。
そういう生き方を選択した人に、モラルを求めるのは可哀そうだと思うんですよね。
一般の労働者は、労働基準法で守られているわけですが、彼らは、労働基準法に適用外と書かれているわけです。
品行な生き方を売りにしている芸能関係者は無論いますよ？
ですから、そういう方々が、それを偽るような行為をすれば、それは確かに裏切り行為で、叩かれるのも分かりますよ。
ですが、ダウンタウンが品行方正なんて思っている人が居るんですかね。
ある意味、やりかねないｗと思った人が大半だったのではありませんかね？
だったら、それを利用して、名誉棄損と、その結果生じた損害賠償で争えば済んだ話なんですよね。
プライドが邪魔したのか、家族を思って捻じ伏せようとしたのかは、伺い知れませんか、恐らく、吉本興業も弁護士もアドバイスはしたと思うのですが、事実確認で争う事を選択したのは、本人ですからね。
やっていない。
と言ってしまった以上、それをどうにか立証しなければ、このまま消えていくしかなくなるのではありませんかね。
まぁ、十分稼いだでしょうし、この事をネタに本でも出せば、退職金位のお金は手に入るのではありませんか？
それでのんびり過ごせば良いとは思いますけどね。
■松本人志に大物アーティストがエール、「松ちゃんの主張って何？」と混乱も
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=53&from=diary&id=7801873
芸能活動休止中のダウンタウン・松本人志が、76日ぶりに自身のXを更新。これに、ある大物アーティストが反応し、話題となっている。
文藝春秋ほか1名に損害賠償などを求めた訴訟の第1回口頭弁論が、あさって3月28日に迫る松本。25日には、松本の弁護を担当する八重洲総合法律事務所の公式サイトで「第一回口頭弁論を向かえるに当たって」と題した松本の声明が公開された。
声明は「人を笑わせることを志してきました」という名前の“人志”にかけた書き出しで始まり、「たくさんの人が自分の事で笑えなくなり、何ひとつ罪の無い後輩達が巻き込まれ、自分の主張はかき消され受け入れられない不条理に、ただただ困惑し、悔しく悲しいです」と苦しい胸の内を吐露。
続けて、「世間に真実が伝わり、一日も早く、お笑いがしたいです。ダウンタウン松本人志」と芸能界復帰の意思ともとれる内容がつづられている。
有名アーティストがエール「大丈夫。世間が放っておかないから」
同日、これと同じ文章が松本のXにも投稿されたが、現在までに2万件を超えるリプライが寄せられており、上部には「松ちゃん待ってるでー！ 頑張ってやー！」「ずっと好きです！」といった応援メッセージが並んでいる。
その中には有名人によるリプライも含まれており、例えばCHAGE and ASKAの元メンバーでシンガーソングライターのASKAは「大丈夫。世間が放っておかないから」と投稿。
さらに、登録者数126万人のYouTubeチャンネル「コヤッキースタジオ」のコヤッキーは、「ダウンタウンが大好きです！ たくさん笑わせてもらって僕の人生は変わりました！ ダウンタウンと共演することが僕の夢なので、ちゃんと復帰して下さい！ 応援しています。めちゃくちゃ大好きです」と熱い思いをぶつけ、同じく元迷惑系YouTuberのへずまりゅうも「待ってます！！！」とリプライを送っている。
「そもそも松ちゃんの主張って何？」疑問の声も
一方、ネット上では「そもそも松ちゃんの主張って何？」と疑問の声も少なくない様子。
というのも、1月8日に「事実無根なので闘いまーす」とXに投稿し、ファンを安堵させた松本だが、同22日に松本の代理人弁護士が「記事に記載されているような性的行為やそれらを強要した事実はなく、およそ『性加害』に該当するような事実はないということを明確に主張し立証してまいりたい」とコメントしたことや、その後も週刊誌上で告発者が相次いだことなどから、「性的行為自体はあったってこと？」「不倫は事実無根ではないの？」などと混乱する人が相次いでいた。
今回の声明にも、松本側の具体的な主張は書かれておらず、「松ちゃん側の主張が知りたい」という声も見られる。
とはいえ、28日から始まる裁判で松本の「事実無根」が証明される可能性もあるだろう。「かき消された主張」とはなんなのか、松本側の言い分が注目される。
日刊サイゾー
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