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2024年03月18日20:58

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我が家で「美味ぁ〜っ!」だったあれこれ 28. FEB ’24 〜 16. MAR ’24

久しぶりに記すお題のあれこれ。
今回は驚きの「新発見!」もあったぞ。
 

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02/28(水)の夕食でのこと。
 

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ここ近年、夕食の際に私はこの Size の Salad をいただいている。
先ずは Salad を全ていただいてから Main に移行である。
 

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この日の Main は「レバニラ炒め」だった。
 

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更にはこれよ! 
イイね、イイねぇ〜。
 

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因みにこの「レバニラ炒め」も生協(COOP)のそれなんだとか? 
 

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だからこの Liver も既に唐揚げされたものが Set になっていたんだそうな。
では、いただきます。
おっ… !? 
おぉ〜〜〜! 
やるなぁ〜、生協っ! 
揚げ加減も Best of the Best で申し分ない。
美味いぞよ。
流石に忙しい主婦の味方の生協。
 

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おぉ〜〜〜! 
イイね、イイねぇ〜。
 

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やっぱり「柿の葉ずし」と言ったらば鯖でしょ! 
 

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ん〜、君に会うのは久しぶり。
では、いただきます。
あっ… !? 
あぁ〜〜〜。
もうこれなんだよ、これっ! 
 

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ん…? 
 

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鮭は邪道なんだよねぇ〜。
と言いつつ、いただきます。
ん〜。
邪道と言えど、美味いもんは美味い。
 

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柿の葉には抗菌・抗酸化作用がある。
そんな化学的な言葉を知らなくても、先人たちは柿の葉で寿司を包むことで酢飯の乾燥を防ぎ、保存性を高められる事に気が付いた。
更には、一晩寝かせれば熟成して味わい深くなっていく。
あぁ〜、この先人たちの知恵と経験から生み出された素晴らしさに感謝。
もう大好きだよ、柿の葉ずし! 
 

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Dessert は群馬県産の「やよいひめ」を…。
 

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あぁ〜、春だねぇ〜。
ご馳走さまでした。

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続いては 03/01(金)の夕食でのこと。
 

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生協の鮪の赤身。
下手に Supermarket で買うよりも生協の方が断然に良い赤身だよ。
 

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なんと炙り鯖だわさ。
えっ? 
これも生協? 
おぉ〜、やってくれるねぇ〜。
 

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そしてお隣の富岡市「大塚屋」の出汁巻き玉子。
今宵は明太子の出汁巻きと来た。
イイね、イイねぇ〜。
 

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先ずは炙り鯖から…。
 

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では、いただきます。
ん…? 
これは締めてから炙ったのか? 
それとも炙ってから締めたのか? 
どちらにしても私が大好きな Type とは異なる。
なんだけれど、これはこれで美味い。
 

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世間では「美味過ぎる」と評判の「大塚屋」の出汁巻き玉子。
その「美味過ぎる」にはちょいと疑問に思うところはあるものの、出汁加減は悪くないのだ。
では、いただきます。
 

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ん〜〜〜。
明太子との Balance も良くて美味しい。
これであの某寿司屋のような「ふわっと…」感があったらば「美味過ぎるぅ〜っ!」なんだけれどね。
 

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赤身もいただきましょう。
 

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では、いただきます。
ん〜〜〜。
やるなぁ〜、生協っ! 
 

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それらを美味い Beer で流し込む。
 

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あぁ〜、幸せ。
 

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近頃、Partner は Yogurt も手作りしちゃう。
 

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それに Partner お手製の苺 Jam をたっぷりと…。
 

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では、いただきます。
ん〜〜〜。
耽美な酸味がたまらん。
そんな苺も我が家の庭の畑で採れたもの。
Jam も Yogurt も全て彼女のお手製でこの素晴らしい味わい。
イイね、イイねぇ〜。
 

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更には? 
 

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富岡の(昭和な)餃子と焼鳥と拉麺のお店「ふじ久」のお母さんが手作り(非売品)の Jam も楽しみたい。
 

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葡萄の Jam をたっぷりと…。
 

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では、いただきます。
あぁ〜〜〜。
素晴らしい。
いや、素晴らしい過ぎる! 
猛烈な葡萄の果実味、そして「これでもか」なくらいに葡萄が香る。
たまらんなぁ〜。
ご馳走さまでした。
 

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03/14(木)の夕食でのこと。
Partner の手作り Bacon の Ver.2 が遂に登場。
今回は Simple に焼き Bacon である。
 

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おぉ! 
ちょうど良い厚みだこと。
 

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では、いただきます。
んっ…? 
うわっ… !? 
な、何じゃこりゃ? 
まるで角煮を Bacon にしたかのような柔らかさに驚愕。
ここ最近、塩麹ならぬ酒粕麹を駆使する Partner は、これも酒粕麹に漬けてから Bacon にしたんだそうな。
いやはや、彼女もやってくれるわ。
イイね、イイねぇ〜。
こんな極上の Bacon を食べられるのは、世界広しと言えど「我が家だけ!」かも知れん。
ご馳走さまでした。
 

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03/15(金)の夕食でのこと。
 

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この銀鱈も酒粕麹に漬けてから焼いたんだそうな。
それって、もしかして…? 
銀鱈の「西京」焼きじゃ〜なくて、銀鱈の「最強!」焼きだったりして? 
 

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では、いただきます。
うわっ… !? 
何じゃこりゃ? 
鱈って、こんなに美味い魚だったの? 
もう、びっくりだよ。
酒粕麹が秘めるその Potential に驚愕! 
 

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これも私の大好物! 
福井で覚えたこの素晴らしい「小鯛の笹漬け」も生協で手に入るんだそうな。
 

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では、Open の儀式を…。
 

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おぉ〜〜〜! 
イイね、イイねぇ〜。
 

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では、いただきます。
ん〜〜〜。
鯛ならではの旨味…。
それを噛めば噛む程にじわじわっと…。
あぁ〜〜〜。
もう言うこと無しだよ。
 

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それを美味い Beer で流し込む。
ん…? 
いや、違う。
これはこれで「イイね、イイねぇ〜」なんだけれど、今の気分は「もっと…」な欲望が湧いて来ちゃったではないか。
ん〜。
そうか、そうか…。
判ったぞ! 
ならばもう、あれの出番だ。
 

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自分でも「まさか?」の選択。
けれども直感的に「これだ!」と私の背中を押すのである。
 

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Lagavulin 産の Smoky Malt! 
それも “Classic of Islay” に「小鯛の笹漬け」という暴挙(?)な組み合わせ。
 

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あぁ〜〜〜。
この刺激的な香り。
刺激的なのに、この懐が深い素晴らしさったらば、どうよ? 
 

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一口を含めれば…? 
うわっ… !? 
まいったな、こりゃ。
直感的に「これだ!」と思ったのは大正解だった。
 

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知らなかった。
知ってしまったらば驚いた。
Smoky Malt で「小鯛の笹漬け」の旨味は驚きの Update! 
Update した旨味は、まるで上質な Whisky の如く口の中で旨味が変化して行くのだよ。
ただでさえ「美味い!」のに、どうよこの変身ぶりは? 
これは驚きの新発見だぞ! 
まるで「ちょいと燻製しちゃったの?」みたいな風味も楽しめちゃうのだから楽しいぞ。
 

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いやはや、この “Classic of Islay” という Whisky に益益「惚れてしまった」私である。
 

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最後の樽底に張り付いたのが最高に美味いんだよね。
 

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では、樽底で最高なのを…。
あっ…? 
あぁ〜〜〜。
樽香が乗り移ったこの味わいは正に熟成された Whisky のそれな世界…。
もう良くぞ「小鯛の笹漬け」というこれを思い付いたもんだ、と越前の食文化に感謝して止まない私である。
 

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それを “Classic of Islay” と共に楽しむという贅沢な組み合わせ。
おそらくは他の Whisky 、他の酒では味わえずで気付かなかったであろう。
直感的に「これだ!」と思い付いた自分を褒めてあげたい。
それは「この食事にはこの Wine を…」なのと同じ。
Whisky にも「これと合わせるのは必須!」なひとつを新発見した、この喜び。
今宵、大好物の「小鯛の笹漬け」を用意してくれた Partner にも感謝。
あぁ〜、幸せだよ。
 

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勢い余ってこれも欲しくなってしまったぞよ。
 

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それはこの世に426本しか存在しない Whisky だ。
 

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はい、準備完了! 
 

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あぁ〜〜〜。
どうしてこの Whisky の香りはこんなにも素晴らしいのだろう? 
この世に426本しか存在しない希少なこれも、いただきます。
 

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あぁ〜。
やっぱり歌劇だ。
それも上等な Opera だよ。
若くて可愛らしい女性から野太い声の男性まで、それはもう様々な役者が入れ替わりで現れては歌い、そして踊る。
一口を含めれば、口の中で上等な Opera が上演されるという香りと味わいに酔い痴れてしまうのである。
ん〜、素晴らしい。
 

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こうなってくると、煙草も Special なのが欲しくなる。
 

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そこで久々に入手した “Peace” の Little Cigar の出番。
紙巻き煙草ではない。
“Peace” ならではの Virginia 葉で巻いた葉巻だから Little Cigar なのだよ。
あぁ〜。
Little Cigar ならでは、それも 100% で Virginia Leaf という贅沢な香りが素晴らしい。
酒と煙草は大人の嗜み、それを満喫させられる一夜になった。
ご馳走さまでした。
 

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03/16(土)の夕食でのこと。
Partner は鴨の燻製を用意してくれたのだ。
これも私の大好物。
 

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当初は Beer だったのだけれど…? 
 

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こういった和食には Japanese Malt だろ? 
そんな思い付きで、同僚からもらった「白州」Non Age の出番となった。
 

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さて「白州」Non Age を口にするなんて、いつ以来だったっけ? 
 

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ん〜。
同じ SUNTORY でも「山崎」とは全く異なる香り。
では、いただきます。
 

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ん〜。
ん〜〜〜。
無難! 
無難に和食とも良く合う。
けれども、今の私は物足りないのだよ。
 

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そこで「やっぱり君の出番!」でこれが登場。
 

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あぁ〜〜〜。
Smoky なのに奥深いこの香り。
 

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先ずは鴨の燻製をいただく。
 

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そして燻製には Smoky Malt を…。
あぁ〜〜〜。
もう、どうして…? 
どうしてこうも和食に合うのだろう? 
それとも私の味覚が阿呆なのだろうか? 
阿呆でも良い。
この素晴らしい相乗効果を知ってしまったらば阿呆のまんまで結構だよ。
小鯛の笹漬けでも驚いたけれど、この “Classic of Islay” の懐の深さには感銘を覚える私である。
素晴らしい。
いや、素晴らしい過ぎるぞ。
ご馳走さまでした。
 
まさかのまさか、Islay 島の中でも Lagavulin 産の Smoky Malt がこうも和食に合うとは驚いた。
そんな「まさか?」を知り得た私は幸せだよ。
毎日いつも美味しい食事を用意してくれる Partner にも感謝。
いつもいつも、ありがとう! 
美味しい夕食は明日への活力。
活力を得たからには、次の仕事も頑張らないとなっ! 
 
よしっ! 
これからも大いに働き、大いに楽しもうぞ!
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