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ここで秋葉原の中古ショップへ行き、
ジオコレの「杉の巨木」を入手してきました。
借り組みして予定地に立ててみるとこんな感じ。月萩楼が高さのある建物なので、同じくらい背の高い何かがあった方がバランスが良くなる気がしたのですよ。
パーツ同士を接着して、枝がスカスカな感じがしたので追加しておきました。
枝全体に濃い緑色のターフを付着させていきます。
また仮置きしてみました、枝が緑色になっただけでもレイアウト全体の印象が変わりますね。
杉を植える地面も作っていきます。
さらにターフを着けました。俯瞰で眺める分にはまあまあ良い感じに見えますが、
真横から見るとまだまだスカスカですね・・・
杉の方は他の作業と並行しながら少しずつ作り込んでいくとして、
今度は盆景用品の鳥居を取り出しました。元は盆景をやっていた祖父のもので、
解体した初代レイアウトで使っていました。
これを塗り直してから、
ベースボードに鳥居の脚を埋め込む穴をあけて接着し、
脚の周囲を埋め戻せば固定完了です。
次に、プラ材と石垣のパターンシートで小さな石段を作りました。
これを塗装して、
鳥居をくぐった先の角地に固定します。
石段の両側には紙粘土を盛って、法面を作りました。
この様に、走る列車を鳥居越しに眺められるスポットにしたいのですよ。
法面の紙粘土が乾いたら塗装しておきます。
そして、そろそろ楽しい緑化作業を始めましょう。
まずは線路周りを中心に、
明るい色のカラーパウダーを撒いていきます。
つづく・・・
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